二子 (播磨町)
兵庫県加古郡播磨町の大字 ウィキペディアから
地理
印南野台地の南西端、播磨町の東部に位置しており、喜連川中流に沿いに集落が形成されている。東側は明石市二見町西二見・西側は野添・南側は古宮・北側は東野添と接する。
歴史
ため池を造成しても干害に悩まされていたが、今里伝兵衛によって用水溝を整備され、整備後は農村地帯として機能していた。
地名の由来
地内にあった二子塚から採られている[4]。
沿革
字域の変遷
実施前 | 実施年 | 実施後 |
---|---|---|
加古郡阿閇村大字二子 | 1962年4月1日 | 加古郡播磨町大字二子 |
世帯数と人口
2022年(令和4年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
小・中学校の学区
町立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
!番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 播磨町立播磨南小学校 | 播磨町立播磨南中学校 |
交通
鉄道
山陽新幹線が通過している。
バス
道路
- 国道250号の西側路肩部分が地内にあたる。
施設
- 兵庫県企業庁播磨中継ポンプ場
- 東部コミュニティセンター
- 二子公民館
- 二子北公民館
- 二子子供会館
- 二子消防会館
- 佛性寺
- 普光寺
- 二子阿閇神社
脚注
参考文献
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