丸山 亜季(まるやま あき、1990年10月6日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。
来歴
滋賀県愛荘町出身。バレーボールをしていた姉の影響で小学3年からバレーボールを始める。近江高校時代は一年生の時からレギュラーで試合に出場。同級生に小熊凌祐がいる。インターハイ等を経験し、2009年4月岡山シーガルズ入部。2010-11Vプレミアリーグからレギュラーとして活躍している。2011-12プレミアリーグでは4年ぶりの四強入りを果たした。2012-13プレミアリーグは正リベロに定着し、チーム歴代最高の3位に大きく貢献した。
2013年4月、全日本女子メンバーに初選出された[1]。2016年、再び全日本に選出され、同年のリオ五輪世界最終予選とワールドグランプリに出場した。
2020年5月、チームの副キャプテンに就任[2]。
2021年、2020-21シーズン終了をもって現役引退[2][3]。トップリーグで戦うのに必要な気持ちを維持するのが難しくなったとコメントを残している[3]。引退後は事務局スタッフになり営業や広報など様々な業務に取り組む[2][3]。
プレースタイル
この節の内容に関する文献や情報源が必要です。 (2015年10月) |
小柄な身体を俊敏に動かし、攻めに貢献するリベロ。やわらかいタッチの受け手に優しいレシーブを上げる。
球歴
- 全日本代表 - 2013年、2016年
所属チーム
個人成績
Vプレミアリーグレギュラーラウンドにおける個人成績は下記の通り[4]。
シーズン | 所属 | 出場 | アタック | ブロック | サーブ | レセプション | 総得点 | 備考 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試合 | セット | 打数 | 得点 | 決定率 | 効果率 | 決定 | /set | 打数 | エース | 得点率 | 効果率 | 受数 | 成功率 | ||||
2010/11 | 岡山 | 25 | 82 | 0 | 0 | 0.0% | % | 0 | 0.00 | 0 | 0 | 0.00% | 0.0% | 356 | 66.9% | 0 | |
2011/12 | 21 | 82 | 0 | 0 | 0.0% | % | 0 | 0.00 | 0 | 0 | 0.00% | 0.0% | 325 | 64.0% | 0 | ||
2012/13 | 28 | 113 | 0 | 0 | 0.0% | % | 0 | 0.00 | 0 | 0 | 0.00% | 0.0% | 354 | 68.6% | 0 | ||
2013/14 | 28 | 107 | 0 | 0 | 0.0% | % | 0 | 0.00 | 0 | 0 | 0.00% | 0.0% | 368 | 60.9% | 0 | ||
2014/15 | 21 | 77 | 0 | 0 | 0.0% | % | 0 | 0.00 | 0 | 0 | 0.00% | 0.0% | 270 | 69.6% | 0 | ||
2015/16 | 21 | 84 | 0 | 0 | 0.0% | % | 0 | 0.00 | 0 | 0 | 0.00% | 0.0% | 221 | 67.9% | 0 | ||
2016/17 | 21 | 65 | 0 | 0 | 0.0% | % | 0 | 0.00 | 0 | 0 | % | 0.0% | 217 | 64.1% | 0 | ||
2017/18 | チャレンジリーグIのため、記録を記載せず | ||||||||||||||||
2018/19 | % | % | % | % | % | ||||||||||||
脚注
外部リンク
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