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サンタナのアルバム ウィキペディアから
不死蝶(原題: Borboletta)は、サンタナが1974年に発表したアルバム。バンド名義のスタジオ・アルバムとしては6作目。
リーダーのカルロス・サンタナがジャズ/フュージョンに傾倒していたのを反映して、リターン・トゥ・フォーエヴァーのスタンリー・クラークや、同バンドの元メンバーであるアイアート・モレイラ、フローラ・プリムがゲスト参加。共同プロデューサーとしてもクレジットされているマイケル・シュリーヴは、本作を最後に脱退し、一部のドラム・パートを担当したレオン・ンドゥグ・チャンクラーが、サンタナの2代目ドラマーとなった。
オリジナルLPのジャケットは、アルグラスという光る特殊紙を使用し、2006年にソニー・ミュージックエンタテインメントから発売された紙ジャケットCDでも再現された[1]。
セールス的には大きな成果を挙げられず、アメリカとイギリスの両方のチャートでトップ10に入らなかった。
1. 2. 6. 9. 10. 11. 12. はインストゥルメンタル。
ゲスト・ミュージシャン
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