上村奈帆
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上村 奈帆(かみむら なほ、1988年7月4日 - )は、日本の脚本家・映画監督。千葉県出身。日本映画学校(現日本映画大学)卒業。劇団ナナカマド主宰。
主な作品
映画
- マストアライブ(2006年) - 監督・脚本
- くそガキの告白(2012年、鈴木太一監督作品) - 照明[1][2]
- ビンゴ(2012年、福田陽平監督作品) - 照明[3][4]
- 蒼のざらざら(2013年) - 監督・脚本[5]
- 恋文X(2014年、市川悠輔監督作品) - 照明[6]
- 花と雲(2014年) - 監督・脚本[7]
- ラムネ☆スパークス(2014年) - 監督・脚本[8]
- 飛べないコトリとメリーゴーランド(2015年、市川悠輔監督作品) - 照明[9][10]
- 青春群青色の夏(2015年、田中佑和監督作品) - 照明[11][12]
- つづきの一歩(2017年) - 監督・脚本・編集[13]
- ばぁちゃんロード(2018年4月14日、アークエンタテインメント)- 脚本
- 書くが、まま(2019年2月9日、SPOTTED PRODUCTIONS)- 監督・脚本[14]
- 根矢涼香、映画監督になる。(2020年9月25日)- 監督・脚本・編集
- 三日月とネコ(2024年5月24日) - 監督・脚本
テレビドラマ
- 財閥復讐〜兄嫁になった元嫁へ〜(2025年、テレビ東京) - 監督・脚本
映像作品
舞台
- 野外劇〜誕生〜(2017年9月23日-9月24日、88生まれの女たち公演) - 脚本・演出[16]
漫画
- ザッケン!(2021年 - 2023年、マンガワン連載、作画:プクプク) - 原作(モノガタリラボと共同)
劇団ナナカマド
主宰である上村奈帆自身が脚本・演出を務める、演劇集団。2015年冬に結成された。
名称の由来は、白い雪の中で咲く赤いナナカマドの実のような、日常を彩る物語を届けることを目指して命名。
2016年7月に旗揚げ公演である、『放課後のユートピア』(第二回松田優作賞最終選考ノミネート・日本劇作家協会新人戯曲賞第一次先行通過作品)を、渋谷区・参宮橋トランスミッションにて上演。
公演
脚注
外部リンク
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