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イングランドのサッカー選手 ウィキペディアから
ルーク・ポール・ヤング(Luke Paul Young, 1979年7月19日 - )は、イングランド・ハーロウ出身の元同国代表サッカー選手。現役時代のポジションはDF。
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アストン・ヴィラ時代(2008年) | ||||||
名前 | ||||||
本名 |
ルーク・ポール・ヤング Luke Paul Young | |||||
ラテン文字 | Luke YOUNG | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | イングランド | |||||
生年月日 | 1979年7月19日(45歳) | |||||
出身地 | ハーロウ | |||||
身長 | 183cm | |||||
体重 | 78kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | DF (RSB) | |||||
利き足 | 右足 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
1997-2001 | トッテナム | 58 | (0) | |||
2001-2007 | チャールトン | 187 | (4) | |||
2007-2008 | ミドルズブラ | 35 | (1) | |||
2008-2011 | アストン・ヴィラ | 75 | (2) | |||
2011-2014 | QPR | 24 | (2) | |||
1997-2014 | 通算 | 379 | (9) | |||
代表歴2 | ||||||
1998 | イングランド U-18 | 5 | (0) | |||
1999-2002 | イングランド U-21 | 16 | (1) | |||
2005 | イングランド | 7 | (0) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2017年1月19日現在。 2. 2017年1月19日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
元イングランド代表ディフェンダー。近年のイングランド代表選手にしては遅咲きだが有望株でガリー・ネヴィル、フィリップ・ネヴィルらと代表右サイドバックの座を争った。2006 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選では4試合に出場し、怪我で離脱していたG・ネヴィルの穴を埋め、本大会出場に貢献した。G・ネヴィルのバックアップとして2006 FIFAワールドカップ出場が期待されたが、大会直前の合宿で怪我をし、ワールドカップ出場を棒に振るうことになった。その後もスティーヴ・マクラーレン、ファビオ・カペッロ体制でも何度か招集されたが、いずれも出場機会がなく、今後も出場できる見込みがないことを理由に2009年に代表引退を表明した。代表での最後の出場は2005年10月12日のポーランド戦となった。
2001年夏に3万ユーロでチャールトン・アスレティックFCへ移籍、右サイドバックとして信頼を得た。2005-2006シーズンにはアディックス(チャールトンの愛称)のキャプテンに就任した。
2011年8月27日、アストン・ヴィラFCからクイーンズ・パーク・レンジャーズFCに3年契約で移籍した[1]。
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