ラドスラフ・ラータル

名前
ラテン文字	Radoslav Látal
基本情報
国籍	チェコ
生年月日	1970年1月6日（54歳）
出身地	プロスチェヨフ
身長	179cm
選手情報
在籍チーム	シグマ・オロモウツ (監督)
ポジション	MF (RSH, DH)
利き足	右足
ユース
1976-1984	FKネムチチェ・ナド・ハノウ
1984-1985	プロステヨフ
1985-1987	シグマ・オロモウツ
クラブ1
代表歴
監督歴
2007-2008	フリーデク＝ミーステク
2008-2009	オパヴァ
2010-2012	バニーク・ソコロフ
2012	バニーク・オストラヴァ
2013-2014	Fコシツェ
2015-2016	ピアスト・グリヴィツェ
2016-2017	ピアスト・グリヴィツェ
2018	ディナモ・ブレスト
2018	スパルタク・トルナヴァ
2019-	シグマ・オロモウツ
	1. 国内リーグ戦に限る。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

ラドスラフ・ラータル（Radoslav Látal、1970年 1月6日 - ）は、チェコ・プロスチェヨフ出身の元同国代表サッカー選手、現サッカー指導者^[1]。ポジションはミッドフィールダー。2019年よりチェコ1部リーグのSKシグマ・オロモウツの監督を務める。

概要ラドスラフ・ラータル, 名前 ...

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現役時代、SKシグマ・オロモウツでキャリアをスタートさせた。1989年、FKドゥクラ・プラハを経て1991年にシグマ・オロモウツへ復帰すると、レギュラーに定着し、3シーズン後の1994年にシャルケ04によって引き抜かれた。シャルケには2001年まで在籍し、2002年にチェコへ帰国し、FCバニーク・オストラヴァへ加入した。バニーク・オストラヴァではキャリア初となるチェコ1部リーグ優勝を経験し、2005年にはチェコ・カップでも優勝を果たした。

1994年からチェコ代表に出場し始め、EURO 1996とEURO 2000に参加した^[2]。

1989年にはチェコスロバキア代表として1989 FIFAワールドユース選手権にも出場した^[3]。

2008年にSFCオパヴァの監督に就任すると、2010年にはソコロフの監督に抜擢された^[1]。2012年3月、成績不振によって解任されたパヴェル・マルラ（英語版）の後任として古巣FCバニーク・オストラヴァの監督に招聘され、2013年夏までの契約を交わした^[4]。しかし、チームは低迷し続け、2012年10月、バニーク・オストラヴァがチェコ1部リーグ最下位に転落すると、クラブから解任を言い渡された。