マルタ直轄植民地

マルタ直轄植民地（マルタちょっかつしょくみんち、英語: Crown Colony of Malta）は、マルタ島およびその周辺の島々を含んだイギリスの植民地である。

言語	英語 イタリア語 マルタ語
宗教	カトリック教会
首都	バレッタ
君主 1813年 - 1820年 ジョージ3世 1962年 - 1964年 エリザベス2世
総督 1813年 - 1824年 トーマス・メイトランド（英語版） 1962年 - 1964年 モーリス・ヘンリー・ドーマン（英語版） 首相 1921年 - 1923年 ジョセフ・ハワード 1962年 - 1964年 ジョルジオ・ボルグ・オリヴィエ（英語版） 人口 1821年 119,000[1]人 変遷 設立 1813年7月23日 独立 1964年9月21日
通貨	マルタ・スクード（英語版）（1813–1825） スターリング・ポンド（1825–1964）
現在	マルタ

マルタ直轄植民地及び属領

Crown Colony of the Island of Malta and its Dependencies（英語）
Colonia dell'Isola di Malta e sue Dipendenze（イタリア語）
Kolonja tal-Gżira ta' Malta u l-Gżejjer li jagħmlu Magħha（マルタ語）

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1813年 - 1964年

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（国旗）	（国章）

国歌: God Save the Queen（英語）
女王陛下万歳

冷戦中の地図

1813年にマルタ保護領（英語版）からイギリスの直轄植民地となった。1964年9月21日にマルタ国として独立した後、1974年12月13日に君主制を廃止し共和制へと移行、新たにマルタ共和国となり現在に至る。

脚注

1. Cummings, Jacob (1821). An Introduction to Ancient and Modern Geography. Cummings and Hilliard. p. 98. ISBN 9781341377952. オリジナルの3 February 2023時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230203073711/https://www.google.com/books/edition/An_Introduction_to_Ancient_and_Modern_Ge/59sBAAAAYAAJ?hl=en&gbpv=0&kptab=overview 19 September 2022閲覧。