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北海道稚内市にある水族館 ウィキペディアから
稚内市立ノシャップ寒流水族館(わっかないしりつノシャップかんりゅうすいぞくかん)は、北海道稚内市にある水族館。稚内市青少年科学館が隣接しており、どちらも水族館・科学館施設としては日本最北端に所在する。
稚内市立ノシャップ寒流水族館 | |
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施設情報 | |
事業主体 | 稚内市 |
管理運営 | 稚内市教育委員会科学振興課 |
開館 | 1968年(昭和43年)7月21日 |
所在地 |
〒097-0026 北海道稚内市ノシャップ2-2-17 |
位置 | 北緯45度26分57.6秒 東経141度38分41.7秒 |
公式サイト | 稚内市立ノシャップ寒流水族館 |
北の水族館ならではの北方系・稚内市付近の魚類、水中生物、哺乳類を中心に約120種1300点を飼育、展示しているのが特徴。水量80トンの回遊水槽にはイトウ、ソイ、カレイ、ホッケ、オオカミウオなどが回遊している。飼育数日本最大級のゴマフアザラシやフンボルトペンギンの他、ニシン、ウニ、タコ、クリオネ、デンキウナギ、ドクターフィッシュ、熱帯魚なども居る。
1978年から2001年まで日本で唯一のマユダチペンギンが飼育されていた[1]。
2009年度の入館者数は34,051人[2]。
冬期間は開館時間中であっても、午後3時を過ぎると暗くなる(日が暮れるのが早い)ことに注意。
4月1日から28日、12月1日から翌年1月31日
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