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『デッド オア アライブ5』(デッド オア アライブファイブ、DEAD OR ALIVE 5)は、コーエーテクモゲームスより発売された3D対戦型格闘ゲーム。『デッド オア アライブ シリーズ』のナンバリングタイトル5作目。
ジャンル | 3D対戦型格闘ゲーム |
---|---|
対応機種 | PlayStation 3/Xbox 360 |
開発元 | Team NINJA |
発売元 | コーエーテクモゲームス |
プロデューサー |
早矢仕洋介 柴田剛平(プロジェクトマネージャー) |
ディレクター | 新堀洋平、片桐大智(セガ)、羽田隆之(セガ) |
デザイナー |
井内毅、他11名(ゲームデザイン) 佐竹雄紀(グラフィック) 岡本尚也(アニメーション) |
シナリオ | 齋藤豊(兼アートディレクター) |
音楽 | 細井誠 |
美術 |
金子浩久(キャラクター) 四方春彦(コスチューム) 藤田春介(背景) 渡辺貴光(エフェクト) |
シリーズ | デッド オア アライブ シリーズ |
バージョン |
1.03A、2013年2月26日更新(X360) 1.03A+、同年3月19日更新(PS3) |
人数 | 1 - 4人(オンライン 2 - 16人) |
メディア | BD-ROM(PS3)、専用DVD-ROM(X360)、ダウンロード販売(両機とも) |
発売日 |
2012年9月27日(両機の限定版、PS3のダウンロード版含む)、X360のDL版 2013年4月30日、クロスプレイパック(PS3のみ) 2013年3月20日 [1][2] 2012年9月25日(両機とも。以下同じ) 2012年9月27日 2012年9月28日 |
対象年齢 |
CERO:D(17才以上対象)(両機とも。以下同じ) ESRB:M(17歳以上) CGSRR:18+ ACB:M PEGI:16 USK:16(16歳未満提供禁止) |
コンテンツアイコン | セクシャル、部分的なヌード、暴力[3] |
ダウンロードコンテンツ | ダウンロードコンテンツ |
デバイス | ヘッドセット、アーケードスティック対応 |
解像度 | 720p (D4) |
サウンド | ドルビーデジタル |
売上本数 | 約58万本(全世界累計)[4][注 1] |
その他 |
PlayStation Network、Xbox Live、ボイスチャット、 |
略称は「DOA5」。キャッチコピーは「I'm a Fighter」や「私は闘う。」[7]。
新キャラクターとしてミラ (MILA) と、リグ (RIG) が登場するほか、『バーチャファイターシリーズ』からのゲストキャラクターとしてアキラ(結城 晶)、サラ・ブライアント (SARAH BRYANT) 、パイ・チェン (PAI CHAN) の3名がセガ全面監修の下で登場する。
ストーリーモードの途中と最後には、Alpha-152(アルファ・イチゴーニ)とα(アルファ)がそれぞれ中ボスとラストボスとして登場する。なお、『バーチャファイター』勢3名、ゲン、Alpha-152などはゲスト扱いとなっており、条件を満たすことで使用可能となる。
対戦格闘ゲームのニュージャンルを意味する「格闘エンターテインメント」を標榜したタイトル。その後、PlayStation Vita版の『デッド オア アライブ5+』、新キャラクター&システムを追加した『デッド オア アライブ5 アルティメット』およびそのアーケード版である『デッド オア アライブ5 アルティメット アーケード』、両ハードの後継(次世代)機であるXbox One、PlayStation 4にも移植した『デッド オア アライブ5 ラストラウンド』といったマイナーチェンジ版が相次いでリリースされた。
前作『デッド オア アライブ ディメンションズ』までの既存キャラクターモデリングが一新され、「汗をかく」「汚れていく」「水で濡れる」などの写実的表現が加えられたほか、シリーズ初の新システムも導入されている。
ホールドは『デッド オア アライブ4』以来7年振りの採用となった4択仕様だが、一部キャラクターはエキスパートホールドとの入れ替えが施されておりプレイヤーの腕次第で使い分けられるようになっている[注 2]。属性はオフェンシブホールド技がキャラクター限定制に変更されたため準2属性仕様となった。反転のけぞりクリティカルは正面からのヒットが「のけぞり崩れよろけ」、背後からが「背後のけぞり崩れよろけ」の名で存在する。レバー回復の操作は方向キーか左スティック(L3ボタン)or方向パッドか左(アナログ)スティック/同ボタンの左右を交互に連打したりグルグルと回す、あるいは他方向のレバガチャでも成立する仕様[8]。起き上がりキックは上段が廃止され『3(2U)』時の中下段2種に戻った。投げ抜けは『4』と同じだが、確定だったハヤブサの「飯綱落とし」などの投げコンボの入力が成立していても、ステージ上の障害物やムービングデンジャーが干渉すると連続演出に至らず強制的に解除(失敗)されるようになった。
デンジャーゾーンはステージ全体の仕掛けとしてとらえたダイナミックアトラクションとも総称され、工事中ビル屋上のクレーンから鉄骨が崩落して足場が傾いたり、川を流れているイカダが滝に迫るにつれて壊れ始めるなど、ステージ自体の高低差(アンジュレーション)や面積・障害物の位置が激しく変化していくようにもなり、「HOT ZONE」「THE SHOW」「SANCTUARY」などの一部ステージにはパワーブローでのみ発動する「スペシャルデンジャー」が存在する。崖落下K.O.(ダメージ)は『D』とほぼ同一の混在制だが、斜面系の地形が「SCRAMBLE」と「FLOW」の2ステージに限った「崖っぷちデンジャー」へと改定され、過去作では何もできず落ちていったがHボタンを長押ししているとしがみつくことができ、攻勢側は相手を落とすべく「打撃」か「投げ」の2択を迫り、守勢側は「ガード」か「投げ抜け」(あるいは無抵抗)で対処可能となったため、基本投げなどから変化していた“斜面投げ”は削除された。スリップ地形は『D』とは逆に危険度が下げられ、クリティカルと滑るモーションは下段属性からのみ&カウンター以上で発生する。
コスチュームに関しては、水のスリップ地形およびステージ上のギミックによる濡れや時間経過で増える発汗演出などで透けるものが含まれるようになった。また、DOA女性キャラクター+エリオット限定でグラッシーズ(眼鏡かサングラス)の着脱が可能となり、『2U』以来の採用となった下着変更では初めてブラジャーも連動するようになった。ダウンロードコンテンツでは今作初登場の物以外にも『2U』『D』の追加コスや『X2』『P』の水着などが移植された。
オンラインに関しては、3D対戦格闘ゲーム史上初となる通信相手とのトレーニングモード「オンライン道場」が用意されたほか、ランキング判定が生じないフリー対戦、リプレイデータのアップ&ダウンロード機能、SNSのfacebook(2014年4月18日に廃止)と直接連動した戦績公開や対人交流などが可能となった。発売後のアップデートでは、メモリーに保存しているリプレイ動画をfacebook(両機とも)と動画共有サービスのYouTube(PS3のみ)に直接アップロードする機能、DUALSHOCK 3振動機能への対応、新技の追加、バランス調整などが行われた(詳細は公式ウェブサイトなどで参照可能)。PS Vita版『5+』との互換を反映したバージョン1.03A+もPS3専用であり、X360版と比較するとマイナーチェンジ版の『5U』も含めてコンテンツ面や提供時期でPS3版の方が優先されている。
対戦ダイアグラムについては、キャラクターセレクト画面のパラメータグラフ上ではベスト3……1位ゲン、同率2&3位ハヤブサ or アキラで、ワースト3……同率1&2&3位バース or エレナ or ヒトミとなっている。
細かい点については以下の通り。
総じて、PBという新たな逆転手段は増えたものの、試合の攻防の中心であるクリティカルの内、CB以外にもシリーズ最多となる十数種(全体の約3割強)がクリティカルホールドを出せない(ホールド不能時間のある)よろけになっていて被やられ状態からの反撃チャンスが減ったため、確定知識や空中コンボにかかわる操作技量の巧拙格差などが顕著となりビギナーよりもアドヴァンスド・プレイヤー優位なバランスとなっている。
この節の加筆が望まれています。 |
従来は階段から転げ落ちるなどのアクションを通じてステージが移動する形式が取られていたが、本作ではキャラクターの激突によって建物が崩落してステージ自体の形状が変わるといった演出が採用された[9]。
前作『デッド オア アライブ4』から6年ぶりの新作ということもあり、前作までのファンが安心できるよう既存のキャラクターを優先して公開された[9]。
ジャンル | 3D対戦型格闘ゲーム |
---|---|
対応機種 | PlayStation Vita |
開発元 | Team NINJA |
発売元 | コーエーテクモゲームス |
シリーズ | デッド オア アライブ シリーズ |
バージョン | 1.03A+ |
人数 | 1人(アドホック・モード 2人) |
メディア | PlayStation Vitaカード、ダウンロード販売 |
発売日 |
2013年3月20日(限定版、クロスプレイパック、ダウンロード版含む)、廉価版 2013年12月19日(DL版含む) [16] DL版 2013年3月19日、PS Vitaカード版 2013年3月20日 2013年3月19日 2013年3月22日 |
対象年齢 |
CERO:D(17才以上対象)(共通) CGSRR:18+(共通) ESRB:M(17歳以上) PEGI:16 USK:12(12歳未満提供禁止) |
コンテンツアイコン | セクシャル、部分的なヌード、暴力[3] |
ダウンロードコンテンツ | ダウンロードコンテンツ |
解像度 | 220dpi |
その他 | PlayStation Network、facebook |
略称は「DOA5+」や「DOA5P」[17]。キャッチコピーは「いつでも どこでも 格闘エンターテイメント!!」。
『5シリーズ』の通算2作目で、『PS3版5』をベースとしいくつかの新要素を追加したタイトル。
また、PS Vita専用メモリーカードに保存している音楽ファイルによるBGMの変更、PS3でプレイ中のユーザーとの通信対戦、セーブデータや追加コスなどのDLCの共有などが可能となっているが、タッグバトルでの対人対戦や保存動画のネット投稿が出来ないなどマイナス面での違いもある[18]。
体験版ではかすみ、ティナ、ハヤブサ、エリオットの4名に限って製品版から厳選したコンテンツを無料で遊べるようになっており、PS3版のプレイヤーも含めた通信対戦も可能となっている。
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ジャンル | 3D対戦型格闘ゲーム |
---|---|
対応機種 | PlayStation 3/Xbox 360 |
開発元 | Team NINJA |
発売元 | コーエーテクモゲームス |
シリーズ | デッド オア アライブ シリーズ |
バージョン | 1.09、2014年9月2日(PS3/X360) |
人数 | 1 - 4人(オンライン 2 - 16人) |
メディア |
BD-ROM(PS3)、専用DVD-ROM(X360)、ダウンロード販売(PS3/ |
発売日 |
2013年9月5日(両機の限定版、PS3の有&無料ダウンロード版含む)、X360のDL版 同年9月13日 2013年9月3日(両機とも。以下同じ) 2013年9月6日 |
対象年齢 |
CERO:D(17才以上対象)(両機とも。以下同じ) ESRB:M(17歳以上) PEGI:16 USK:16(16歳未満提供禁止) ACB:M |
コンテンツアイコン | セクシャル、部分的なヌード、暴力 |
ダウンロードコンテンツ | ダウンロードコンテンツ |
デバイス | ヘッドセット、アーケードスティック対応 |
解像度 | 720p (D4) |
サウンド | ドルビーデジタル |
売上本数 | PS3の基本無料版:170万ダウンロード[20] |
その他 |
PlayStation Network、Xbox Live、ボイスチャット、 |
略称は「DOA5U」。キャッチコピーは「すべてを超えて、闘え。」。
『NINJA GAIDENシリーズ』(以下NG)から紅葉 (MOMIJI) とレイチェル (RACHEL) が登場したほか、『VF』からのゲストキャラクターとしてジャッキー・ブライアント (JACKY BRYANT) が登場した。また、『デッド オア アライブ ディメンションズ』以来となるアインとレオンの2名が追加された。
『5シリーズ』の通算3作目で、『5』および『5+』を統合し新要素や変更を加えたタイトルで、PS3版では『DOA ONLINE』以来となるFree-to-playのダウンロード版「基本無料版」も提供されている。
約3か月後には次項で詳述するアーケード版『デッド オア アライブ5 アルティメット アーケード』がリリースされ、それに合わせたアップデートのバージョン1.05版からはマリー・ローズ、1.07版からはPHASE-4、1.09版からは女天狗が有料DLCキャラクターとして追加され、プレイヤーキャラクターは『DOA』勢の26名、『VF』勢の4名、『NG』勢の2名を合わせて全32名となった。
その後、さらなるマイナーチェンジ版『デッド オア アライブ5 ラストラウンド』がリリースされたが、購入間違い問題の発生を受けて当作のX360ダウンロード版(ゲームオンデマンド)の配信は2015年2月20日付けで停止され、パッケージ版のみの展開となったため、これ以降『X360版5LR』を遊ぶために必携となる一面が生じている[19]。
新ステージ&スペシャルデンジャーには完全新規以外にも、『3』の「LOST WORLD」「FOREST」「LORELEI」といった既出ないしアレンジや、NGシリーズ『Σ2』に登場したマップ&ボスの「地蜘蛛大仏 破天則」なども移植された。『4』以来となるチームバトルモードも復活し、通信対戦でのタッグバトルにて2名のプレイヤー同士が別々に操作できるようにもなった。BGMのデフォルトリストには『2シリーズ』『3』『4』からキャラクターテーマ曲や一部のモード曲が移植された[注 5]。
コスチュームについては、有料DLCの第1・2・4(うさ水着のみ)・5・9弾のセットがアンロッカブル分として収録されたほか、一部バラ売りも開始されキャラクターごとの購入も可能になり、グラッシーズ選択に紅葉、レイチェル、アイン、マリーも含まれた。
アップデートのVer.1.04版からはムービーシアターに有料DLC制の「グラビア」ページが追加され、女性キャラクター(『DOA』&『NG』勢)限定のヴァケーション姿の観賞を『5+』以上に楽しめるようになった。
細かい点については以下の通り。
対戦ダイアグラムについては、キャラクターセレクト画面のパラメータグラフ上ではベスト3……1位ハヤブサ、同率2&3位Alpha-152 or アキラ or パイ・チェンで、ワースト3……同率1&2位ジャン or アイン、暫定3位バース or こころ or ミラ or 紅葉となっている。
この節の加筆が望まれています。 |
ジャンル | 3D対戦型格闘ゲーム |
---|---|
開発元 |
Team NINJA コーエーテクモゲームス |
発売元 | セガ・インタラクティブ |
音楽 | 木下洋介 |
シリーズ | デッド オア アライブ シリーズ |
バージョン | 2.03(2016年5月24日更新) |
人数 | 1 - 2人 |
発売日 | 2013年12月24日 |
ダウンロードコンテンツ | ダウンロードコンテンツ |
筐体 | ミディタイプ筐体(汎用筐体) |
システム基板 | RINGEDGE2 |
その他 | ALL.Net P-ras Multi Ver.2、Aimeカード |
略称は「DOA5UA」。キャッチコピーは「長き沈黙を破り此処に復活。」。
がそれぞれリリースと同時およびリリース後のアップデートにて、マリー・ローズ (MARIE ROSE) とPHASE-4 (フェーズ・フォー) 、そして女天狗 (NYOTENGU) が登場した。
『5シリーズ』の通算4作目で、『デッド オア アライブ2 ミレニアム』以来のアミューズメントスポット復帰およびセガ(後のセガ・インタラクティブ)との業務提携となった『5U』のアーケードゲーム移植版。その後さらなるマイナーチェンジ版『デッド オア アライブ5 ラストラウンド』を反映したVer.2.00(LR1.01)版にてほのかと雷道の2名が追加され、さらに『戦国無双シリーズ』とのコラボとして『井伊直虎』が、SNKプレイモアとのコラボとして『餓狼伝説シリーズ』ならびに『ザ・キング・オブ・ファイターズ』から不知火舞が追加され、プレイヤーキャラクターは『DOA』勢の23名+先述7名、『バーチャファイター』勢の4名、『NINJA GAIDEN』勢の2名を合わせて全36名となった。
ネットワークコンテンツとしてALL.Net P-ras Multi Ver.2に、プレイデータの管理としてAimeカードなどに対応しており、後者では全国ランキングなどが閲覧できる専用ウェブサイト「プレイヤーサイト」の開設[27]およびスマートフォンなどの携帯端末との連動や、対戦後の勝利デモ時にアイテムくじ的な「コスチュームパネル」が現れ、9枚程度で揃うと絵柄の追加コスが入手できる。Ver.1.08版からはバーサスモード1戦につき1ポイント、1人用アーケードモードクリアで5ポイントが獲得できる「ボーナスポイント」との引き換え制も追加された。
長らく隠しコマンド制だった髪型・グラッシーズ・下着などの選択が一目で把握可能なポップアップ制に改定され、マリー、PHASE-4、女天狗も含まれた。
一方、当作ではダウンロードコンテンツ(DLC)の「ハロウィンコスチューム2013」の2着のように、『5U』とは異なり使用(入手)できないものがある。
この節の加筆が望まれています。 |
ジャンル | 3D対戦型格闘ゲーム |
---|---|
対応機種 | PlayStation 4/PlayStation 3/Xbox One/Xbox 360/Steam |
開発元 | Team NINJA |
発売元 | コーエーテクモゲームス |
シリーズ | デッド オア アライブ シリーズ |
バージョン |
1.02A(XONE版 2015年4月10日更新) 1.02(PS4/PS3/X360版 2015年3月3日&25日更新) |
人数 | 1 - 4人(オンライン 2 - 16人) |
メディア |
BD-ROM(PS4/PS3/XONE)、ダウンロード販売(PS4/PS3/Steam/XONE/ |
発売日 |
PS4/PS3/XONE/X360版 2015年2月19日発売、Steam版 同3月31日発売 PS4/PS3/XONE版 2015年2月17日発売、Steam版 同3月30日発売 PS4/PS3/XONE版 2015年2月20日発売、Steam版 同3月30日発売 |
対象年齢 |
CERO:D(17才以上対象) ESRB:M(17歳以上) PEGI:16 USK:16(16歳未満提供禁止) ACB:M |
ダウンロードコンテンツ | ダウンロードコンテンツ |
デバイス | ヘッドセット、アーケードスティック対応 |
解像度 | 1080p(PS4/XONE)、720p(PS3/X360) |
その他 | PlayStation Network、Xbox Live、ボイスチャット |
略称は「DOA5LR」。キャッチコピーは「新たな舞台。最後の闘い。」[30]。
ほのか (HONOKA) が初めて登場したほか、『デッド オア アライブ ディメンションズ』以来となる雷道が追加。
2016年3月には同社開発の『戦国無双シリーズ』とのコラボとして井伊直虎 (NAOTORA II) が追加配信された。
2016年9月14日には、SNKプレイモアとのコラボレーションとして『餓狼伝説』ならびに『ザ・キング・オブ・ファイターズ』から不知火舞 (MAI SHIRANUI) がゲストキャラクターとして実装された[31]。
プレイヤーキャラクターは『DOA』勢の26名+先述4名、『バーチャファイター』勢の4名、『NINJA GAIDEN』勢の2名を合わせて全36名となった。
『5シリーズ』の通算5作目。『5UA』をベースとしグラフィック向上・新要素の追加などが行われたタイトル。
以下、※印が無い要素は全バージョン共通の要素、※P/Xの要素はPS4/XONE版のみ、※P/X/Sの要素はSteam版も含まれるという意。
以上の通り、PS3/X360/Steam版の3バージョンではいくつかの要素が再現されないため、下位互換仕様である点には注意が必要である[32]。
『5LR』においては、PlayStation 4のハードスペックを活かして女性たちの肌を魅力的に表現したいという考えから、「やわらかエンジン」が導入された[33]。ただし、本作は既存作品の強化移植という立ち位置故、キャラクターモデルの作り直しができず、小規模な手直ししかできなかった[33]。
シリーズ恒例の「追加コス」が大半を占め、『5+』では第9弾までが2013年3月20日より一斉配信され、『5U』からは第3・4・6・7・8・10弾を皮切りに一部バラ売りも開始された。『5UA』では対戦後のアイテムくじ要素や獲得したボーナスポイントとの引き換えで入手することも可能。NO.00などの表記はコスチュームカタログ上でのナンバリング。
なお、海外版では第10弾チアガールのような和製英語の多くはチアリーダーのように訂正されており、一部は日本名称とは全く異なる対訳にもなっている[注 7]。
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