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タンク永井(タンクながい、1984年4月28日 - )は、日本の元男性プロレスラー。千葉県千葉市出身。最終所属2AW。血液型B型。妻は元女子プロレスラーの紫雷美央。
2011年4月に入門。千葉県を本拠地とするKAIENTAI DOJOとしては初の千葉県千葉市出身の選手である。陸上自衛隊に所属していた事もあり、体格が良くアマレスを主体とした試合を得意とする。
10月14日にデビューが決まると、その前々日に奇抜なモヒカンヘッドになり周囲の度肝を抜いた。また、絵が得意でデビュー前から手書きのポスターを持って他団体でチケットを売っている姿も話題になった。
梶トマトとタッグを組むときはたまにパンプキン永井という名前で登場する。
2013年にはZERO1の横山佳和とタッグを結成し多方面でも活躍した。
2014年3月5日、大石旭による自主興行にてシンク永井という名前で登場する。
2011年4月上旬、13期生として入門。
2012年10月14日、後楽園ホールでのvs本田アユム戦にてデビュー。
2013年5月6日、K-METAL LEAGUE 2013 優勝
2013年11月16日、真霜拳號の持つCHAMPION OF STRONGEST-K選手権のベルトに初挑戦し負ける。
2014年、KAIENTAI DOJOでかつてのタッグパートナー福田洋と決別しザ・タンクスを結成。メンバーには星野タン九郎、タンク横山、柴タンクを仲間としている。
2014年1月13日に横浜にぎわい座にて旭志織とかつての仲間福田洋の持つSTRONGEST-K TAG王座に柴タンクと挑戦するも敗北。
4月13日、スペシャルシングルマッチとしてWRESTLE-1のエースKAIと対戦し、KAIにスプラッシュ・プランチャを決められ敗北。
また5月20日のWAR IS OVER解散後は真霜拳號と行動を共にしていて凶月を結成する。
2015年9月6日に火野裕士を破りCHAMPION OF STRONGEST-K王座第20代王者となる。チャンピオン奪取により、凶月のリーダーの座を真霜拳號より譲られる。
2018年木高イサミと共に凶月を追放される。 その後、吉田綾斗と共闘し"シリウスロア"を結成。
2021年12月13日、翌年2月で引退を発表、引退理由は妻が3人目を妊娠中に体調を崩しがちになったことで、リスクのあるプロレスラーを辞め、家族を支えることを決意[1]。
2022年2月13日、2AW・TKPガーデンシティ千葉大会にて、盟友である吉野コータローとのシングルマッチを以って引退した。
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