Remove ads
ウィキペディアから
タイラー・ライアン・ジョンソン (Tyler Ryan Johnson 1992年5月7日 - )は、アメリカ合衆国・カリフォルニア州マウンテンビュー出身のプロバスケットボール選手。ポジションはポイントカード。
マイアミ・ヒート時代のジョンソン (2016年) | |
フリーエージェント | |
---|---|
ポジション | PG/SG |
シュート | 左 |
基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
生年月日 | 1992年5月7日(32歳) |
出身地 | カリフォルニア州マウンテンビュー |
身長 | 193cm (6 ft 4 in) |
体重 | 84kg (185 lb) |
ウィングスパン | 198cm (6 ft 6 in)[1] |
キャリア情報 | |
出身 | カリフォルニア州立大学フレズノ校 |
NBAドラフト | 2014年 / ドラフト外 |
プロ選手期間 | 2014–現在 |
経歴 | |
2014-2015 | スーフォールズ・スカイフォース |
2015-2019 | マイアミ・ヒート |
2019-2020 | フェニックス・サンズ |
2020-2021 | ブルックリン・ネッツ |
2021 | フィラデルフィア・76ers |
2022 | サンアントニオ・スパーズ |
2022-2023 | ブリスベン・ブレッツ |
Stats Basketball-Reference.com | |
カリフォルニア州立大学フレズノ校で4年間在籍し、通算128試合に出場するなど、同大学の中心選手として活躍したジョンソンだったが、2014年のNBAドラフトでは、どのチームからも指名を受けることが出来ず、同年夏のNBAサマーリーグでマイアミ・ヒートの一員として参加[2]。そこでヒートの首脳陣の目に留まり、トレーニングキャンプに向けての契約を締結[3]。しかし、開幕前に解雇され、ヒート傘下のDリーグチームのスーフォールズ・スカイフォースに送られ、改めてNBA入りを目指すことに。
そして2015年1月12日にヒートと10日間契約を結び、念願のNBA入りが実現[4]。その後再びDリーグに送られたが、2月に正式に2年契約を勝ち取る[5]。3月7日のサクラメント・キングス戦では、両チーム最多の44分間プレーし、自己最多の24得点を記録。延長戦となった激戦を制する原動力になった[6]。 2016年7月3日、制限付きFAとなっていたジョンソンは、ブルックリン・ネッツが提示した4年5500万ドルのオファーシートにサイン[7]。ヒートは10日にネッツと同じ契約を提示し、ヒートとの再契約が決まった[8]。
2019年2月7日にライアン・アンダーソンとのトレードでフェニックス・サンズに移籍した。2020年2月9日にサンズから解雇された。
2020年6月23日にかつてオファーシートにサインしたブルックリン・ネッツとシーズン終了までの契約を結んだ[9]。オフにFAとなったが、ネッツと再契約した。
2021年12月22日にフィラデルフィア・76ersと10日間契約を結んだ[10]。
2022年1月6日にサンアントニオ・スパーズと10日間契約を結んだ[11]。
シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014–15 | MIA | 32 | 2 | 18.8 | .419 | .375 | .681 | 2.5 | 1.3 | 1.0 | .3 | 5.9 |
2015–16 | 36 | 5 | 24.0 | .488 | .386 | .797 | 3.0 | 2.2 | .7 | .4 | 8.7 | |
2016–17 | 73 | 0 | 29.8 | .433 | .372 | .768 | 4.0 | 3.2 | 1.2 | .6 | 13.7 | |
2017–18 | 72 | 39 | 28.5 | .435 | .367 | .822 | 3.4 | 2.3 | .8 | .5 | 11.7 | |
2018–19 | 44 | 10 | 25.5 | .426 | .353 | .693 | 2.8 | 2.5 | .9 | .5 | 10.8 | |
PHX | 13 | 12 | 31.2 | .368 | .321 | .872 | 4.0 | 4.2 | 1.1 | .5 | 11.1 | |
2019–20 | 31 | 3 | 16.6 | .380 | .289 | .750 | 3.2 | 1.6 | .4 | .3 | 5.7 | |
BKN | 8 | 4 | 24.3 | .405 | .389 | 1.000 | 3.0 | 3.0 | .5 | .1 | 12.0 | |
2020–21 | 39 | 3 | 17.5 | .393 | .364 | .857 | 2.0 | 1.2 | .4 | .0 | 5.4 | |
Career | 348 | 78 | 24.8 | .427 | .360 | .779 | 3.0 | 2.3 | .8 | .4 | 9.9 |
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.