スレイマ
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スレイマ(Zuleyma)ことエルビア・フラゴソ・アロンソ(Elvia Fragoso Alonso、女性、1964年1月13日 - )は、メキシコのプロレスラー。メキシコシティ出身。妹のジャネットもプロレスラーでミス・ジャネスとして活動していた。現在の夫はカト・クン・リー・ジュニア。CMLL社長パコ・アロンソの姪。
来歴
1986年、チェラ・サラサのパートナーとして全日本女子プロレスで初来日。3月20日の大阪城ホールにてサラサとともにブル中野と組み、デビル雅美&永友香奈子&小松美加と対戦。11月、旗揚げされたばかりのジャパン女子プロレスに参戦
1987年、タニアとの「ラス・ゲリジェーラス」として再び全女に参戦[1]。
1988年、メキシコ女子王座獲得。長与千種の北米遠征にも帯同した[1]。
1991年2月23日、エル・トレオでローラ・ゴンザレスを破りUWA世界女子王座を奪取[1]。
その後は同年旗揚げされたW★INGプロモーションに参戦し、マルタ・ビジャロボス相手にUWA王座の防衛戦も行った[1]。UWA王座は1995年まで保持していた。
W★INGでは常連ルチャドーラとしてミックスファイトも経験し、後に妹のミス・ジャネスも来日。
1997年頃、セミリタイア状態になる。
得意技
- トペ・スイシーダ
- セントーン
タイトル
脚注
関連項目
外部リンク
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