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『スピリットサークル』は、水上悟志による日本の漫画作品。『ヤングキングアワーズ』(少年画報社)において、2012年7月号から2016年5月号まで連載された。
中学2年生の桶屋 風太のクラスに転入生がやってきた。霊が視える風太は、転入生・石神 鉱子にイーストという背後霊が憑いていることに気づく。風太はイーストに話しかけないようにしていたが、その日の放課後、鉱子と別れる際にイーストに話しかけられ、つい返事をしてしまう。風太にイーストが視えていることに気づいた鉱子はそれまでと態度を一変、スピリットサークルで風太を殴りつけ、風太に過去生を見せる。
自身の過去生(いわゆる前世)を視ることができる道具「スピリットサークル」を使い、風太と鉱子はいくつもの過去生を視る。過去生の順序は時代順ではなく、また、視る過去生の順序は風太と鉱子で異なる。以下の過去生の順序は、風太が視た順序である。
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