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『ストレンジャー オブ パラダイス ファイナルファンタジー オリジン』(STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN、略称: SOPFFO、FFオリジン)は、スクウェア・エニックスより2022年3月18日[注 1]に発売されたゲームソフト。
ジャンル | アクションRPG |
---|---|
対応機種 |
PlayStation 5 PlayStation 4 Xbox Series X/S Xbox One Windows(Epic Games Store・Steam) |
開発元 |
コーエーテクモゲームス (Team NINJA) |
発売元 | スクウェア・エニックス |
プロデューサー |
野村哲也 藤原仁 安田文彦 |
ディレクター |
井上大輔 臼田浩也 隈部宣道 |
シナリオ | 野島一成 |
音楽 |
水田直志 岩崎英則 山崎良 |
美術 | 野村哲也 |
シリーズ | ファイナルファンタジーシリーズ |
発売日 | 2022年3月18日[1] |
対象年齢 | CERO:D(17才以上対象) |
売上本数 |
[PS4]36,664本[2] [PS5]21,076本[2] |
対応プラットフォームはPlayStation 5・PlayStation 4・Xbox Series X/S・Xbox One・Windows(Epic Games Store・Steam)。
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『ファイナルファンタジーシリーズ』の新規スピンオフタイトルとして「E3 2021」にて発表された[4]。内容はアクションRPGで、いわゆるハックアンドスラッシュと呼ばれるジャンルに位置する。開発はコーエーテクモゲームスの社内スタジオであるTeam NINJAが担当し、スタッフィングについてはアーケード版『ディシディア ファイナルファンタジー』や『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』に携わったメンバーが主となる。
世界観については過去の『FF』シリーズでは見られなかったダーク・ファンタジーを標榜したものであり、日本国内のレーティングにおいてもシリーズ初の「CERO:D(17才以上対象)」となるとしている[5]。
またカオスやカオス神殿の存在など、シリーズ第1作『ファイナルファンタジー』との関連性も強く持たせている[5]。
キャッチコピーは「戦士たちは戦いの記憶を心の底にしまいこむ―」。
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本作におけるジョブであり、戦闘を重ねジョブレベルが上がる毎に加算されるジョブポイントを消費して、コマンドスキルやパッシブなどを開放する。ジョブは基本種、上位種、最上位種が存在し、各ジョブのツリーの最下段で条件を満たす事で上位のジョブが開放される。装備できる武器の種類はジョブごとに異なる[注 4]。ジョブへの経験値は選択しているものの他に、装備に付加されているジョブ適性値が付いたジョブに対しても加算される。経験値は適性値が高いジョブほど多く入手できる。ジョブの最大レベルは初期値は30だが、難易度CHAOS以上のミッションをクリア、次元の迷宮の特定の宝箱を開けると上限値を上げる事ができる。
「竜王バハムートの試練」の進行で今までのジョブを「通常」、新たに「幻想」と「終極」のクラスが各ジョブに追加され、各ジョブに3クラスが用意される[注 5]。幻想と終極のクラスのツリーを開放するには「ねずみのしっぽ」が必要。
ジャックのみ全てのジョブを選択できるが、ジェド、アッシュ、ネオン、ソフィアは使用できるジョブが限定されているためツリーは存在せず、上位のジョブはシナリオの進行具合によって開放される。
装備できる武器はジョブ名にある通り1種類しか装備できない。
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