スタディオン・ロジェニ
ボスニア・ヘルツェゴビナのサッカースタジアム ウィキペディアから
ボスニア・ヘルツェゴビナのサッカースタジアム ウィキペディアから
スタディオン・ロジェニ(Stadion Rođeni)は、ボスニア・ヘルツェゴビナ・ヘルツェゴビナ=ネレトヴァ県モスタルにあるサッカー専用スタジアム。1995年に開場し、FKヴェレジュ・モスタルがホームスタジアムとして使用している。
スタディオン・ロジェニ Stadion Rođeni | |
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施設情報 | |
所在地 | ボスニア・ヘルツェゴビナ モスタル |
位置 | 北緯43度22分42秒 東経17度51分16秒 |
起工 | 1995年 |
開場 | 1995年11月25日 |
修繕 | 2008年 |
拡張 | 2006年、2020年 |
所有者 | モスタル市 |
運用者 | FKヴェレジュ・モスタル |
グラウンド | ハイブリッド芝 |
ピッチサイズ | 105m × 68m |
照明 | 4基 |
旧称 | |
スタディオン・ヴラプチチ (1995年-2017年) | |
使用チーム、大会 | |
FKヴェレジュ・モスタル (1995年-) | |
収容人員 | |
7,000人 | |
アクセス | |
モスタル鉄道駅より車で約8分 |
モスタル郊外に1995年に建設され、FKヴェレジュ・モスタル対FKジェリェズニチャル・サラエヴォのリーグ戦でこけら落としとなった[1]。2005-06シーズン、ヴェレジュ・モスタルが3シーズンぶりにプレミイェル・リーガへ復帰したタイミングで北スタンドが新設され、2年後の2008年には西スタンドが立て続けに建設された[2]。また、2019年にはこの西スタンドにスタジアム唯一となる屋根が付設され、クラブカラーの赤色が装飾として施された[3]。
2022年、ボスニア・ヘルツェゴビナサッカー連盟やUEFAからの資金援助を受け、国内で先駆けてピッチにハイブリッド芝を導入した[4]。
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