ジョンソン・トリビオン

ジョンソン・トリビオン（Johnson Toribiong、1946年7月22日 - ）は、パラオの政治家。同国大統領（第8代）。

ジョンソン・トリビオン Johnson Toribiong
パラオ共和国 第8代 大統領
任期	2009年1月15日 – 2013年1月17日
出生	(1946-07-22) 1946年7月22日（78歳） 委任統治地域南洋諸島（現 パラオ）、アイライ州

パラオのアイライ州に生まれた。ワシントン大学法科大学校にて法学学士、法学修士の学位を取得している。2001年から2008年まで駐中華民国パラオ大使を務めた。

大統領として

2008年11月4日に行われたパラオ大統領選挙で、決選投票の末エリアス・シンを破り当選し、2009年1月15日に大統領に就任。

2012年の大統領選で前任のトミー・レメンゲサウに敗北。2013年1月17日に大統領を退任した。

関連項目

• アイライ州
• パラオ

公職
先代 トミー・レメンゲサウ	パラオ共和国大統領 第8代：2009 - 2013	次代 トミー・レメンゲサウ
先代 （創設）	在中華民国パラオ大使（英語版、中国語版） 初代：2001 - 2008	次代 ジャクソン・M・ヘンリー