ジョシュア・ンフォンノボン・テミトペ
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ジョシュア・ンフォンノボン・テミトペ(Joshua Mfonobong Temitope、2000年3月18日 - )は、ナイジェリアの女子バスケットボール選手である。ポジションはセンター。バスケットボール女子日本リーグ(Wリーグ)の富士通レッドウェーブ所属。
経歴
ナイジェリア出身。 2016年留学生として高知中央高校に入学した。2017年(2年)同校はウインターカップに初出場し初戦を勝って2回戦まで進出した[2]。2018年(3年)にはインターハイでベスト16、ウインターカップでベスト8だった。東京医療保健大学に進学し、全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)では2019年(1年)から2022年(4年)まで4年続けて優勝を経験した。
2023年1月、アーリーエントリーで富士通レッドウェーブに加入した[3][4][5]。
2023-24シーズン、富士通はレギュラーシーズン1位でプレーオフに進出した。セミファイナルでシャンソン、ファイナルでデンソーに勝ち16年ぶりに優勝した[6]。 テミトペはレギュラーシーズンの26試合中23試合、プレーオフセミファイナルの全3試合、ファイナルの全3試合にスタメン出場した[7]。『第25回Wリーグ レギュラーシーズン』アウォード ベスト 5(センター)の投票結果では、髙田真希(デンソー)、イゾジェ・ウチェ(シャンソン)についで第3位だった[8]。
関連項目
脚注
外部リンク
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