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クロスカントリー競走
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クロスカントリー競走(クロスカントリーきょうそう、英語: cross country running)は、陸上競技の中距離走または長距離走の一種で、野原、草原、森林、丘陵など、自然の地形を利用したコースを走る競技、またはそのトレーニング[1]。防衛大学校で
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コース

コースの地形は自然または人工物のどちらでも可能である。競技者にコースを明確に示し、また観客の侵入を防ぐために、両端にはテープやラインなどで簡易的な仕切りがされる。
国際大会の多くは周回コースで行われる。距離は大会によって様々である。例えば近年の世界クロスカントリー選手権大会では、シニアの部は男女とも10km、20歳以下の部は男子8km、女子6kmで行われている[4]。
また、大会によってはリレー走も行われる。例えば世界クロスカントリー選手権大会では、2019年から男女混合リレーが4人×2kmの距離で行われている。
主要なクロスカントリー大会
日本国外
日本国内
- 日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走(福岡県福岡市・国営海の中道海浜公園)
- 全日本びわ湖クロスカントリー大会・全国U17/U16/U15クロスカントリー大会[5](滋賀県野洲市・滋賀県希望が丘文化公園)
なお、全国中学校駅伝大会(滋賀県希望が丘文化公園)もトラックを除きクロスカントリーコースで実施されている。
脚注
関連項目
外部リンク
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