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オフィスグリコ
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オフィスグリコ(office glico)は、江崎グリコの子会社、グリコチャネルクリエイト株式会社が展開する置き菓子サービス。
概要
グリコと契約した会社などに、リフレッシュボックスと呼ぶプラスチック製の引き出しが付いたボックス、または紙製のボックスを貸与[1]。ボックスには、定価100 - 300円の菓子が詰めてあり、購入者は引き出しの上部についている代金箱に代金を投入するシステム。代金の回収と商品の補充は、巡回するグリコ側の担当者が行う。代金箱はカエルの形をしていることが特徴[2]。冷蔵庫によるリフレッシュボックスも存在する[3]。
2016年6月1日をもって、バトンドールなどの直営店舗事業と合わせて新会社のグリコチャネルクリエイト株式会社の運営に移行した[4]。
販売商品
展開地域
2024年9月現在、「どこでもオフィスグリコ便」として沖縄県および離島を除いた全都道府県で展開されていたが9月いっぱいを持ってサービス地域を縮小。東京、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県、大阪府、京都府、兵庫県、広島県、福岡県の各一部都市圏のみとなった[5]。
ビジネスモデル
関連項目
引用・参考文献
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