エステル・モレノ
ウィキペディアから
ウィキペディアから
エステル・モレノ(Esther Moreno、1969年2月20日 - )は、メキシコの女子プロレスラー。本名・マリア・エステル・モレノ・レオン(Maria Esther Moreno León)。父は元レスラーでアレナ・アステカ・ブドーカンのプロモーターだったアルフォンソ・モレノ。モレノ4姉妹の次女で、上からロッシー、エステル、シンティア、アルダとなる。弟(シンティアとアルダの間)もオリエンタルのリングネームでルチャドールとして活躍している。イホ・デル・ドクトル・ワグナーは甥(ロッシーの息子)。
LLIに入団し、1984年3月18日、ネッサにてエステラ・メリナ&マリア・レイ戦(パートナーはシレニータ)でルチャドーラデビュー。
1986年、設立されたばかりのジャパン女子プロレスに留学生として来日。旗揚げ戦ではこの試合がデビュー戦となった尾崎魔弓とタッグ。ムーンサルトアタックを日本で初めて披露した。
2年間活動した後に帰国し、EMLLに移籍。
1990年、再来日して全日本女子プロレスに定着参戦。この時はラ・ディアボリカを帯同した。マスクウーマン「チキータ・アステカ」にも変身し、チャパリータASARIとも渡り合った。
1991年、妹シンティアを全女に連れ、姉妹タッグでラス・カチョーラス・オリエンタレスを降し全日本タッグを奪取。
その後、負傷による長期欠場を経て、Jd'旗揚げに参加。アルシオンやJWPにも参戦している。帰国後のメキシコではAAAに活躍の場を移した。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.