イヴリー＝ラ＝バタイユ

イヴリー＝ラ＝バタイユ (フランス語:Ivry-la-Bataille) はウール県エヴルー郡サン＝タンドレ＝ド＝ルール (Saint-André-de-l'Eure) 小郡の都市。かつては単なる「イヴリー」であったが、16世紀にアンリ4世とカトリック同盟の間で起こったイヴリーの戦い (la bataille d'Ivry) の舞台になったことにちなみ、ラ・バタイユ（戦い）が都市名につけられた（なお、フランスには、イヴリーとつく他の都市イヴリー＝シュル＝セーヌもあり、これと区別する必要もある）。

イヴリー＝ラ＝バタイユ
行政
国	フランス
地域圏 (Région)	ノルマンディー地域圏
県 (département)	ウール県
郡 (arrondissement)	エヴロー郡
小郡 (canton)	サン・タンドレ・ド・ルール小郡
INSEEコード	27355
郵便番号	27540
市長（任期）	パトリック・メゾン （2008年-2014年）
人口動態
人口	2639人 （1999年）
人口密度	340人/km2
地理
座標	北緯48度53分04秒 東経1度27分42秒
標高	平均:64 m 最低:55 m 最高:137 m
面積	7,76km2 (776ha)
イヴリー＝ラ＝バタイユ

地理

ノルマンディー地方のウール川沿いにあり、パリの約50km西に位置する。ここはまた、イル・ド・フランス地方とボーセ (Beaucé) 地方の境目でもある。

観光

• イヴリー＝ラ＝バタイユ城