インターコンチネンタルホテル大阪
大阪市北区の高級ホテル ウィキペディアから
インターコンチネンタルホテル大阪(インターコンチネンタルホテルおおさか、英: InterContinental Osaka)は、大阪市北区の梅田にある高級ホテルである。複合施設「グランフロント大阪」の北館に入居している[1][2]。
概要
インターコンチネンタルホテルズグループによる「インターコンチネンタル」ブランドのホテルの1つであり、関西初進出として2013年(平成25年)6月5日に開業した[3]。
通常の客室215室の他、「サービスレジデンス」と呼ばれる長期滞在者にも対応したキッチン付きサービスアパートメントを57室設置する。標準的な客室の広さは約50m2と大阪地区のホテルや日本のインターコンチネンタルホテルズ&リゾーツでは最大級の広さ。サービスレジデンスではベッドルームの数によって3タイプのレジデンスが用意される。
ホテル施設はグランフロント大阪北館タワーCの21階から32階の高層階(客室)と、20階のロビー・レストラン、1階から4階の低層階(ウェディングチャペル、レストラン、会議室、スパなど)に分かれており、スパ施設「MEGURI SPA & WELLNESS」や、日本初上陸のフラワーショップ「Rosebud Fleuristes」などが入居している[2]。
施設
- 29F - 32F サービスレジデンス(57室)
- 21F - 28F 客室(215部屋)[1]
- 28F クラブインターコンチネンタルフロア(28Fにクラブラウンジ)
- 20F ロビー/Pierre(フレンチレストラン)/3-60(ラウンジ&バー)/NOKA Roast & Grill(オールデイダイニング)/adee(バー)
- 4F MEGURI SPA & WELLNESS/Fitness/温浴施設
- 3F チャペル/会議室
- 2F 宴会場
- 1F STRESSED(パティスリー)/エントランス/Rosebud Fleuristes(フラワーショップ)
- B1 駐車場
脚注
関連項目
外部リンク
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