ア・ポブラ・デ・トリーベス
スペインの自治体 ウィキペディアから
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ア・ポブラ・デ・トリーベス(A Pobra de Trives)は、スペイン、ガリシア州、オウレンセ県の自治体。コマルカ・ダ・テーラ・デ・トリーベスに属する。ガリシア統計局によると、2012年の人口は2,388人(2010年:2,511人、2009年:2,549人、2004年:2,721人)である[1]。カスティーリャ語表記はPuebla de Trives(プエブラ・デ・トリーベス)。
ガリシア語話者の自治体住民に占める割合は95.04%2001年)。
ア・ポブラ・デ・トリーベスはオウレンセ県の北東部に位置し、コマルカ・ダ・テーラ・デ・トリーベスに属する。北はリバス・デ・シル(ルーゴ県)と、東はキローガ(ルーゴ県)と、東から南にかけてはマンサネーダと、南から西にかけてはチャンドレーシャ・デ・ケイシャと、北西部はサン・ショアン・デ・リオと、西はモンテデラーモの各自治体と接する。自治体中心地区はア・ポブラ・デ・トリーベス教区のア・ポブラ・デ・トリーベス地区[3]。
ア・ポブラ・デ・トリーベスはア・ポブラ・デ・トリーベス司法管轄区に属し、同管轄区の中心自治体である[4]。
ア・ポブラ・デ・トリーベスの人口推移 1900-2010 |
出典:INE(スペイン国立統計局)1900年 - 1991年[5]、1996年 - [6] |
ア・ポブラ・デ・トリーベスの主要な産業は商業と観光業で、複合観光施設カベサ・グランデ・デ・マンサネーダと州内唯一のスキー場はよく知られている。ホテルも数多くあり、キャンプ場も整備されている。他にはクリの生産が盛んである。
自治体首長はガリシア国民党(PPdeG)のルイス・アルバレス・ゴンサーレス(Luis Álvarez González)、自治体評議員はガリシア国民党:5、ATI(Agrupación Trivesa Independente):4、ガリシア社会党(PSdeG-PSOE):2となっている(2007年の自治体選挙の結果、得票順)。
ア・ポブラ・デ・トリーベスは18の教区に分けられている。太字は自治体の中心地区のある教区[3]。
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