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アレックス・サンドロ・ロボ・シウバ
ブラジルのサッカー選手 ウィキペディアから
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アレックス・サンドロ・ロボ・シウバ(Alex Sandro Lobo Silva、1991年1月26日 - )は、ブラジル・サンパウロ州カタンドゥーヴァ出身のサッカー選手。CRフラメンゴ所属。元ブラジル代表。ポジションはディフェンダー。
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クラブ経歴
クラブ
2006年からブラジルのアトレチコ・パラナエンセのユースチームでキャリアをスタートさせ、2008年にトップチームに昇格した。2010年、サントスFCに移籍した。
2011年7月にFCポルトに960万ユーロの5年契約で移籍した。FCポルトでリーグ戦連覇、2014-15シーズンでベスト8入りに貢献し知名度を上げていった。
2015年8月、ユヴェントスFCに移籍金2600万ユーロで移籍が決定。契約は5年間[2]。背番号は12番。9月12日のキエーボ戦でユヴェントスのリーグ戦デビューを果たした[3]。11月21日、ミラン戦ではクロスでディバラのゴールをアシストし、勝利に貢献した[4]。4日後のチャンピオンズリーググループステージ、マンチェスター・シティ戦でもマンジュキッチのゴールをアシストした[5]。1月17日のウディネーゼ戦ではミドルシュートでセリエA初ゴールを記録した[6]。
2017年5月17日のコッパ・イタリア決勝、ラツィオ戦ではダニエウ・アウヴェス、レオナルド・ボヌッチの2ゴールへのアシストを記録、コッパ・イタリア連覇に貢献した[7]。
代表
ブラジル代表として、2011年1月、2011 南米ユース選手権に出場し、チームの優勝に貢献した。2011年11月10日のガボン代表戦でブラジル代表デビューを果たした。母国ブラジルで開催された2014 FIFAワールドカップのブラジル代表から落選。
2018 FIFAワールドカップの南米予選には2試合出場したが、ロシアで開催された本大会の2018 FIFAワールドカップのブラジル代表から落選。2大会連続でブラジル代表から落選することになった。2019年、母国ブラジルで開催されたコパ・アメリカ2019のブラジル代表に招集され、4試合に出場して優勝に貢献した。
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代表歴
出場大会
試合数
- 国際Aマッチ 40試合 2得点(2011年-2022年)[10]
得点
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タイトル
クラブ
- アトレチコ・パラナエンセ
- カンピオナート・パラナエンセ 2009
- サントスFC
- カンピオナート・パウリスタ 2011
- コパ・ド・ブラジル 2010
- コパ・リベルタドーレス 2011
- FCポルト
- スーペル・リーガ 2011-12, 2012-13
- ポルトガル・スーパーカップ 2011, 2012, 2013
- ユヴェントスFC
- セリエA 2015-16, 2016-17, 2017-18, 2018-19, 2019-20
- コッパ・イタリア 2015-16, 2016-17, 2017-18, 2020-21, 2023-24
- スーペルコッパ・イタリアーナ:2018, 2020
代表
- U-20ブラジル代表
- ブラジル代表
脚注
外部リンク
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