アジアクラブ選手権1987(アジアクラブせんしゅけん1987)は7回目のアジアクラブ選手権である。いくつかのクラブは1987年秋に予選ラウンドを開始した。
読売クラブ(日本)が前回の古河電工に続き、日本のクラブとして2回目のアジアチャンピオンになった。決勝はホーム・アンド・アウェー方式で実施されるはずだったが、サウジアラビアの大学の試験と日程が重なることからアル・ヒラル(サウジアラビア)が棄権し、そのため読売クラブは不戦勝で優勝が決まった[1]。
グループ1
全試合クウェートで開催。
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第1試合 |
カズマSC |
0–1 |
アル・ヒラル |
第2試合 |
アル・ムハッラク・クラブ |
0–1 |
アル・ナスル |
第3試合 |
カズマSC |
3–0 |
ムハッラク・クラブ |
第4試合 |
アル・ヒラル |
0–0 |
アル・ナスル |
第5試合 |
アル・ヒラル |
3–0 |
アル・ファンジャ |
第6試合 |
カズマSC |
1–0 |
アル・ナスル |
第7試合 |
ムハッラク・クラブ |
2–1 |
アル・ファンジャ |
第8試合 |
カズマSC |
2–0 |
アル・ファンジャ |
第9試合 |
アル・ヒラル |
2–3 |
ムハッラク・クラブ |
第10試合 |
アル・ナスル |
2–3 |
アル・ファンジャ |
グループ2
全試合バングラデシュのダッカで開催。
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第1試合 |
アル・ラシード |
2–0 |
モフン・バガン AC |
第2試合 |
モハメダンSC |
6–2 |
マナン・マルシャンディ |
第3試合 |
アル・ラシード |
5–1 |
モハメダンSC |
第4試合 |
モフン・バガン AC |
6–1 |
マナン・マルシャンディ |
第5試合 |
モフン・バガン AC |
4–1 |
PAF FC |
第6試合 |
アル・ラシード |
6–1 |
マナン・マルシャンディ |
第7試合 |
モハメダンSC |
3–1 |
PAF FC |
第8試合 |
アル・ラシード |
10–0 |
PAF FC |
第9試合 |
モフン・バガン AC |
2–2 |
モハメダンSC |
第10試合 |
マナン・マルシャンディ |
4–1 |
PAF FC |
グループ3
試合はすべてモルディブのマレで開催。
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第1試合 |
バンコク・バンクFC |
0–0 |
エアフォースSC |
第2試合 |
バンコク・バンクFC |
7–0 |
ヴィクトリーSC |
第3試合 |
エアフォースSC |
1–1 |
ヴィクトリーSC |
グループ4
全試合インドネシアのバンドンで開催。
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第1試合 |
フェデラル・テリトリー |
2–0 |
ティガ・ベルリアン |
第2試合 |
ティオン・バフルCSC |
3–2 |
コタ・レンジャーズFC |
第3試合 |
フェデラル・テリトリー |
0–0 |
ティオン・バフルCSC |
第4試合 |
ティガ・ベルリアン |
5–1 |
コタ・レンジャーズFC |
第5試合 |
フェデラル・テリトリー |
8–1 |
コタ・レンジャーズFC |
第6試合 |
ティガ・ベルリアン |
3–0 |
ティオン・バフルCSC |
グループ5
さらに見る チーム, 勝点 ...
チーム |
勝点 |
試合 |
勝 |
分 |
負 |
得点 |
失点 |
差 |
八一隊 |
4 | 2 | 2 | 0 | 0 | 5 | 0 | +5 |
4・25 |
2 | 2 | 1 | 0 | 1 | 2 | 3 | −1 |
ハップクアン |
0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 1 | 5 | −4 |
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全試合中国の大連で開催。
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第1試合 |
八一隊 |
2–0 |
4・25 |
第2試合 |
八一隊 |
3–0 |
ハップクアン |
第3試合 |
4・25 |
2–1 |
ハップクアン |
グループ6
ホームアンドアウェーで開催。
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9月10日 |
サウスチャイナAA |
0–1 |
読売クラブ |
10月8日 |
読売クラブ |
2–0 |
サウスチャイナAA |
グループA
全試合サウジアラビアのリヤドで開催。
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第1試合 |
アル・ヒラル |
2–1 |
アル・ラシード |
第2試合 |
アル・ヒラル |
4–0 |
バンコク・バンクFC |
第3試合 |
アル・ラシード |
6–1 |
バンコク・バンクFC |
{{{team1}}} v {{{team2}}}
アル・ヒラルは第1戦が行われる前に棄権。