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吉川晃司の楽曲 ウィキペディアから
「にくまれそうなNEWフェイス」(にくまれそうなニューフェイス)は、吉川晃司の5枚目のシングル。1985年4月23日にSMSレコードからリリースされた。
吉川の第5弾シングル。″カネボウ夏のキャンペーンソング″ としてCMソングにも採用され、大ヒットした[注 1]。本楽曲のヒットにより、ベースの演奏と編曲を手がけた後藤次利と親交を深める契機となった。その後も後藤は、吉川の楽曲製作やライブに参加するなど、2人の付き合いは現在も続いている。この曲以降、テレビに出演する際のビジュアルにも凝るようになり、長髪の付け毛や化粧をするようになる。
カップリングの「別の夢、別の夏」は、先に発売された3枚目のアルバム『INNOCENT SKY』(1985年)からシングルカットされた。
表題曲はオリジナルアルバムには未収録であり、吉川晃司のSMSレコード時代のシングル曲はすべて、ソロ活動休止前の1988年12月に8センチCDで再発売されているが、この8センチCDにはリミックスされているバージョンが収録されており、オリジナルバージョンとは異なる内容となっている。また、カップリングの「別の夢、別の夏」は、リミックスされた上で、間奏がレコード盤やアルバムCDに収録されているものより若干長くなっている。これら2曲は現在でもベスト盤などには一切収録されておらず、音源の入手は困難となっている。
この楽曲でテレビ番組『第36回NHK紅白歌合戦』(1986年、NHK)に初出場したが[1]、一説ではこの出演時にトラブルを起こしたために、十数年間NHKからは締め出されてしまったとされているが、これは都市伝説で誤りという話もある[2](詳細は「NHK紅白歌合戦でのハプニング」を参照のこと)。
前作に続き、2作連続で初登場1位を獲得。
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