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『となりのネネコさん』は、宮原るりによる日本の4コマ漫画作品。
作者の公式サイト「ヘッポコロジー」にて連載中、また『ウンポコ』(新書館)にて同誌休刊まで連載。単行本が3巻まで刊行されている。
元々は、作者が公式サイトで連載されていたものであったのが好評を博し、新書館よりコミックス化及び『ウンポコ』での連載で漫画家デビューとなる。公式サイトで連載されているものが本編であり、『ウンポコ』で連載されていたものは特別編という扱いである。また、作者の公式サイトにおいては本編だけでなく季節ごとの特別イベント漫画や、番外編なども時に掲載されている。
現在は宮原が商業誌での連載を中心に活動していることもあって、本編に関しては更新が中断されたままだが、番外編が極まれに登場することがある。
とある中学校の2-Aに転校して来た女生徒・佐藤ネネコ。彼女は一見ごく普通の女生徒だが、一部分(顔)が丸々ネコだった。彼女を中心として中学校を舞台にしたドタバタ劇の始まりである。
ウンポココミックスから3巻まで刊行されている。ネット掲載分は、コミックス化の際に大幅に描き直しをされている。
2007年6月発売の『ウンポコ』Vol.10の付録のドラマCD『となりの暴れん坊QPING[2]』に収録。第1話・第2話をまとめたストーリー。
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