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ミコは少し変わった女の子。神道の巫女として不思議な力を使えたり、非日常的な出来事に巻き込まれたりする日々を描いている。様々な事件の末に、ミコは「死」と対決することとなる。
1991年から『アップルミステリー』(宙出版)で連載された作品(ただし、初回は読み切り)。基本的に作者が得意とするブラックユーモア溢れる日常系ホラーであるが、陰惨なだけの作品ではない。単行本は『ごきげん!ミコちゃん』『ミコちゃんはごきげんななめ!』の二冊が出ているが、連載タイトルはあくまで「ごきげん!ミコちゃん」である。また、続編として中学生となったミコ達を描く『もっと!ごきげんミコちゃん』が1995年から『アップルミステリー』で連載されたが[1]、そちらは単行本未刊行である。
主人公ミコを筆頭に登場キャラクターの名前の多くはプレイ・バイ・メール(PBM)の参加キャラクターから取られている。ただ、これは作者の癖であるらしく、作者の別作品の登場人物にもPBMのキャラクター名が付けられている場合が多い[2]。
「正義は必ず勝つ!の巻」
「ミコちゃん登校するの巻」
「眠ったら死ぬぞ!の巻」
「哀しみがめいっぱいの巻」
「こんこんこんこん!の巻」
「パパがサンタクロースの巻」
「風邪は天下の回りものの巻」
「情け無用!ファイア!!の巻」
「OH! MY GOD!!の巻」
「ミコちゃんはごきげんななめ!の巻」
「地球はひとつ!!の巻」
「星に願いを!!の巻」
「Bye Bye C-Boyの巻」
「みんな死ぬ!!の巻[前編]」
「みんな死ぬ!!の巻[後編]」
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