ある日、爆弾がおちてきて
古橋秀之による日本のライトノベル ウィキペディアから
『ある日、爆弾がおちてきて』(あるひ、ばくだんがおちてきて)は、古橋秀之による日本のライトノベル。イラストは緋賀ゆかりが担当。電撃文庫(メディアワークス)にて2005年10月に刊行された。雑誌『電撃hp』に連載された短編6編に加えて1編の書き下ろしを加えた短編集。どの作品も「時間」をテーマにしたボーイ・ミーツ・ガールもののSFである。『このライトノベルがすごい!』作品部門では2007年版で9位を獲得している[3]。
2017年4月にメディアワークス文庫(KADOKAWA)にて書き下ろし1編を加えた新装版(表紙イラスト:くろのくろ)が発売されている。
あらすじ
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登場人物
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既刊一覧
- 古橋秀之(著)・緋賀ゆかり(イラスト) 『ある日、爆弾がおちてきて』 メディアワークス〈電撃文庫〉、2005年10月25日初版発行(10月11日発売[4])、ISBN 978-4-8402-3182-4
- 古橋秀之(著)・くろのくろ(表紙イラスト) 『ある日、爆弾がおちてきて 【新装版】』 KADOKAWA〈メディアワークス文庫〉、2017年4月25日発売[5]、ISBN 978-4-0489-2886-1
ドラマ
→詳細は「世にも奇妙な物語 2013年 秋の特別編 § ある日、爆弾がおちてきて」を参照
2013年にフジテレビ系列のテレビドラマ『世にも奇妙な物語 2013年 秋の特別編』で「ある日、爆弾がおちてきて」が実写ドラマ化。これは古橋にとって初の映像化である。なお登場人物の名前など、ドラマ化に際して一部変更されている。
脚注
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