Loading AI tools
ウィキペディアから
『あずまんがドンジャラ大王』(あずまんがドンジャラだいおう)は、バンダイより発売されたプレイステーション用テーブルゲームである。
ジャンル | テーブルゲーム |
---|---|
対応機種 | プレイステーション |
開発元 | ガンバリオン |
発売元 | バンダイ |
人数 | 1人 |
発売日 | 2002年4月18日 |
対象年齢 | 全年齢 |
売上本数 | 約5万本[1] |
漫画『あずまんが大王』を原作とするドンジャラ・ゲーム。原作者のあずまきよひこが総監修に就いている。 発売元はバンダイ、開発元はガンバリオン。
使用するキャラクター1人を選んでドンジャラ大会に参加する。それぞれのキャラクターに応じた物語が展開される。1キャラ当たり5戦。物語は原作やアニメ版とは異なる独自のもの。
対戦相手となるキャラクターも選ぶことが可能。
キャラクターごとに用意されたイラストを鑑賞する[2]。イラストはストーリーやフリー対戦で手に入る。
上記からも分かるとおり、「榊」と「神楽」が絡む役が若干多く、優先して集めると(点数)が高くなる事が多い。また、点数の大きな役を狙うには「ちよ」が必須となる。
キャラクター | 消費点数 | ずるっこ技 |
---|---|---|
美浜ちよ | 30点消費 | お父さん牌が手牌にある時にドンジャラで上がると、役の得点に100点がプラス。 |
榊さん | 40点消費 | 開始時、お父さん牌を持っていない時のみ有効な技。お父さん牌を必ず引く技。 |
水原暦 | 20点消費 | リーチをかけた後、牌を引く都度に10点がプラスされる技。(上がらないと効果なし) |
滝野智 | 20点消費 | リーチをかけた後に上がり牌を引く確率が高くなる技。(引かないこともある) |
春日歩 | 50点消費 | ドンジャラすると役の得点に100点プラス。ドンジャラされると50点マイナス。 |
神楽 | 20点消費 | 水泳部 の役でドンジャラすると、50点が得点にプラスされる技[3]。 |
カッコ内は声優。声優陣はお父さん以外全てTVアニメ版に準拠している。
予約特典として原作者描き下ろしのポスター、初回特典としてゲーム中で使用しているものと同じドンジャラ牌のうち1個が付いた。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.