ვ
グルジア文字の6番目の文字 ウィキペディアから
使用
ジョージア語では有声唇歯摩擦音[v]を表す[2]。記数法では数値6を表す[3]。
ジョージア国内のラズ語でも使用されている。トルコ国内で使用されているラズ語ラテン・アルファベットの「V」[4]に対応する。アブハズ語(1937年から1954年まで)[5]およびオセット語(1938年から1954年まで) [6]のグルジア文字表記法でも使用されていたが、現在はキリル文字が主に使われ、「В」と記される。
字形
筆順
符号位置
文字 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 備考 |
---|---|---|---|---|
Ⴅ | U+10A5 | - | Ⴅ Ⴅ | アソムタヴルリ |
ⴅ | U+2D05 | - | ⴅ ⴅ | ヌスフリ |
Ვ | U+1C95 | - | Ვ Ვ | ムタヴルリ |
ვ | U+10D5 | - | ვ ვ | ムヘドルリ |
出典
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