Ultra Density Optical
ウィキペディア フリーな encyclopedia
Ultra Density Optical(ウルトラデンシティーオプティカル、UDO)は、ソニーが規格策定、HPおよびPlasmonが開発した、青紫色レーザーを利用することで両面で30 GBおよび60 GBの容量を持つ、相変化記録技術を採用した光ディスク(第3世代光ディスク)の一種。
概要 記録方式, トラック形状 ...
Ultra Density Optical | |
---|---|
記録方式 | 相変化 (光) |
トラック形状 | 同心円 |
ディスクサイズ | 13 cm (5.25インチ) |
外形寸法 | 縦153 x 横135 x 高11 mm |
転送速度 | 最大4 MByte/sec |
記憶容量 | 30G B |
書き換え回数 | 10000回 |
テンプレートを表示 |
閉じる
ソニー[1][2]はBlu-ray Discを重要視したため、UDOからは撤退し、HP[3]およびPlasmonによって製品化が進められた。