SIG SAUER M17
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SIG SAUER M17はシグ・ザウエル社のSIG SAUER P320を元に開発されたアメリカ軍の制式軍用拳銃である。
概要 種類, 原開発国 ...
SIG SAUER M17 | |
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標準支給型 M17(21発弾倉付き) | |
種類 | 半自動式拳銃 |
原開発国 | アメリカ合衆国 |
運用史 | |
配備期間 | 2017年–現行 |
配備先 | アメリカ合衆国 |
関連戦争・紛争 | アフガニスタン戦争 |
開発史 | |
開発者 | Tim Butler[1] |
開発期間 | 2017 |
製造業者 | SIG SAUER |
製造期間 | 2017年–現在 |
製造数 | 200,000丁[2][3] |
派生型 | M18 |
諸元 | |
重量 |
M17 834 g (29.4 oz) M18 737 g (26.0 oz) |
全長 |
M17 203 mm (8.0 in) M18 183 mm (7.2 in) |
銃身長 |
M17 120 mm (4.7 in) M18 98 mm (3.9 in) |
全幅 | 35.5 mm (1.40 in) |
全高 | 140 mm (5.5 in) |
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弾丸 | 9mm NATO弾 |
作動方式 | ティルトバレル方式ショートリコイル(SIG SAUER方式(英語版) |
装填方式 | 17発または21発箱型弾倉 |
照準 | 照星 / 照門方式 低照度用自己発光型 |
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フルサイズモデルのM17に加え短銃身のコンパクトモデルであるM18がある[4]。
本項ではM17と併せてM18についても記述する。