LOMO LC-A
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LOMO LC-A(えるおーえむおー・えるしーえー、露: ЛОМО ЛК-А)は、レニングラード光学機械企業連合(露: Ленинградское оптико–механическое объединение・ЛОМО[注 1],羅: Leningradskoye Optiko–Mekhanicheskoye Obyedinenie・LOMO)[注 2]が1984年から2005年にかけて生産したフィルム・スチル・カメラである。
製品の名はЛОМО Компакт–Автомат(英: LOMO Compact–Automat)が正しいが、専らЛОМО ЛК-А若しくはLOMO LC-Aと呼ばれている[2]。現在[注 3]は、ロモグラフィック・ソサエティ・インターナショナルの事業会社がLomo LC-A+の名で復刻生産している[3]。