invert 城塚翡翠倒叙集
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『invert 城塚翡翠倒叙集』(インヴァート じょうづかひすいとうじょしゅう)は、相沢沙呼による小説。「城塚翡翠シリーズ」の第2作。
概要 著者, イラスト ...
invert 城塚翡翠倒叙集 | ||
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著者 | 相沢沙呼 | |
イラスト | 遠田志帆 | |
発行日 | 2021年7月5日 | |
発行元 | 講談社 | |
ジャンル | 倒叙ミステリ[1] | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語 | |
形態 | 四六判上製 | |
ページ数 | 434 | |
前作 | medium 霊媒探偵城塚翡翠 | |
次作 | invert II 覗き窓の死角 | |
公式サイト | bookclub.kodansha.co.jp | |
コード |
ISBN 978-4-06-523732-8 ISBN 978-4-06-533789-9(A6) | |
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『小説現代』(講談社)2021年1月号に掲載された「泡沫の審判」と、書き下ろし中編2編「雲上の晴れ間」、「信用ならない目撃者」が収録されている。講談社より2021年7月7日に単行本[1]、2023年11月15日に講談社文庫版が発売された[2]。
タイトルに倒叙とあるように、予め読者に犯人を明かした状態で、主人公の城塚翡翠が事件を解明する構成で物語が展開される。