Ingress
位置情報を使った陣取りスマホゲーム / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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この項目では、オンラインゲームについて説明しています。
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データベースの「Ingres」とは異なります。 |
『Ingress』(イングレス)は、スマートフォン向けの拡張現実技術を利用したオンラインゲーム・位置情報ゲーム。開発・運営を行うのは、もとはGoogleの社内スタートアップで、2015年8月にGoogleから独立したナイアンティック。2012年11月に招待制でベータ版の運用が開始され、2013年10月に誰でも参加可能のオープンベータに移行し、2013年12月15日に正式運用が開始された。当初はAndroid専用であったが、2014年7月23日よりiOSにも対応した。
概要 ゲーム, ゲームジャンル ...
Ingress | |
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ゲーム | |
ゲームジャンル | 拡張現実 オンラインゲーム |
対応機種 | Android、iOS |
開発元 | ナイアンティック |
発売元 | ナイアンティック |
発売日 | 2013年12月15日 |
売上本数 | 1400万ダウンロード[1] |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | ゲーム |
ポータル | ゲーム |
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当初は英語のみであったが、2015年3月25日に日本語に対応。
プレイするためのアプリケーションはGoogle PlayおよびApp Storeで無料で提供されている。当初はアイテム課金はなかったが、2015年10月29日に有料アイテムの販売を開始した。プレイにはGoogleアカウントもしくはAppleアカウント、Facebookアカウントが必要。
2018年10月からフジテレビの新アニメ枠「+ultra」でのアニメ化が行われた(『INGRESS THE ANIMATION』)。放送時にはゲームとアニメ、現実の連携したイベントが実施された。
キャッチコピーは、「The world around you is not what it seems.」(あなたの周りの世界は、見たままのものとは限らない)