Loading AI tools
Appleのスマートフォン ウィキペディアから
iPhone 15/15 Plus(アイフォーン フィフティーン/フィフティーン プラス)は、Appleが開発・販売するスマートフォンで、iPhone 14に続く、第17世代目のモデルである。
IPhone 15 ブルー | |
開発者 | Apple |
---|---|
製造者 | Foxconn |
世代 | 第17世代 |
販売開始日 | 2023年9月22日 |
先代機 |
iPhone 14/14 Plus iPhone 14 Pro/14 Pro Max |
後継機 |
iPhone 16/16 Plus iPhone 16 Pro/16 Pro Max |
関連機種 | iPhone 15 Pro/15 Pro Max |
フォームファクタ | スマートフォン |
サイズ |
【iPhone 15】 縦 147.6 mm 横 71.6 mm 厚さ 7.8 mm 【iPhone 15 Plus】 縦 160.9 mm 横 77.8 mm 厚さ 7.8 mm |
重量 |
【iPhone 15】 171 g 【iPhone 15 Plus】 201 g |
OS | iOS 17(初期搭載)→iOS 18.0.1 |
SoC | Apple A16 Bionic |
CPU | Apple A16 Bionic 6コア(高性能x2コア+高効率x4コア) |
GPU | Apple A16 GPU(5コア) |
ストレージ | 128, 256, 512 GB |
ディスプレイ |
【iPhone 15】 6.1インチ 2556 x 1179ピクセル 460 ppi Super Retina XDRディスプレイ 【iPhone 15 Plus】 6.7インチ 2796 x 1290ピクセル 460 ppi Super Retina XDRディスプレイ |
背面カメラ |
12MP/F2.4カメラ(超広角) 48MP/F2.4(広角) 2倍の光学ズームアウト 最大10倍のデジタルズーム 4K60fpsビデオ撮影 1080p240fpsスローモーションビデオ撮影 ポートレートモード |
前面カメラ |
12MP/F1.9カメラ 4K60fpsビデオ撮影 1080p120fpsスローモーションビデオ撮影 ポートレートモード ナイトモード |
サウンド | ステレオスピーカー |
接続 |
USB-C(USB 2.0 Hi-Speed)・LAA対応4G(EVS-SWB)・5G(Sub6) Wi‑Fi 6 Bluetooth 5.3 |
ウェブサイト |
www |
2023年9月13日午前2時(日本時間)開始のApple Eventにて発表。
予約注文は2023年9月15日 21:00(日本時間)から開始[1]。
発売日は2023年9月22日。価格は、iPhone 15 (128GBモデル) でUSS799$/124,800円 (Apple Store価格)。
iPhone 14 Proで初採用されたDynamic Island(ダイナミック・アイランド)が、iPhone 15と15 Plusにも搭載された[3]。
従来のLightningが廃止され、iPhoneシリーズで初めてUSB-Cコネクタが採用された。iPhone 15シリーズではUSB 2.0(最大480Mb/s)まで対応している[4]。20WでのUSB-PDによる急速充電や、iMacやMacBook ProのUSB-Cポートでは15Wでの急速充電が出来る[5]。
背面のメインカメラは、4800万画素(48MP)に向上した。これにより高精細に大きく写真が撮れ、細かな部分まで表現できるようになっている。ポートレート撮影機能が向上。通常モードで撮影した後に、被写体をタップしピントを切り替えられる。また光学2倍望遠での撮影が可能である[6]。
SoCに、Apple A16 Bionicを搭載している(iPhone 14 Proと同じ[7])。動画やゲームの処理性能が向上している。
※ベンチマーク比較(参考値)AnTuTuベンチマークによるiPhone 15とiPhone 14の実機で計測値[8]
項目 | iPhone 15 | iPhone 14 |
---|---|---|
総合(各スコアの合計) | 1,332,664点 | 784,083点 |
CPU | 312,037点 | 202,514点 |
GPU | 444,300点 | 340,217点 |
MEM | 262,666点 | 134,132点 |
UX | 313,660点 | 107,219点 |
バッテリー容量は3,349mAhである。前機種のiPhone 14(3,279mAh)より2%増加している。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.