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2018年の格闘ゲーム ウィキペディアから
『Faith Fighter』は、イタリアのグループMolleindustriaが2008年に制作した対戦型格闘ゲーム。公式サイトにてネット上でプレイできるほか、Microsoft Windows版、Macintosh版をダウンロードできる。
ジャンル | 対戦型格闘ゲーム |
---|---|
対応機種 |
Microsoft Windows Macintosh |
開発元 | Molleindustria |
発売元 | Molleindustria |
人数 | 1-2人 |
メディア | ブラウザ / ダウンロード |
発売日 | 2008年 |
宗教上の神や聖人が戦う格闘ゲーム。これらを登場させたことで各宗教団体から批判を受けた[1]。
イスラム諸国会議機構からも非難され、ゲームは一旦削除された[2]。
かわって神々が画面から消えないようハート形のマークで守る、という内容の『Faith Fighter 2』がアップされる。これには空飛ぶスパゲッティ・モンスターも登場する。
攻撃ボタンは1種類(スペースキー)、左方向(右向き時)と同時に押すとガードする。キャラクター1人につき3つの技を持つ。
各ステージでは、地形や建物がミニチュアとして描かれ、キャラクターが通りかかった下に人や車などがあると踏み潰され、また攻撃を受けて倒れると、その場所で背景の建物の破壊が起こる(このことによる効果・影響はない)。ステージは選択できず、相手のキャラクターのステージで戦う。
目立ったストーリーはなく、ジヌーを倒すと選択したキャラが焼け野原を背に立っている場面が表示されて終わる。ゲームをクリアするとジヌーが使えるようになるほか、2P対戦で同キャラ対戦ができるようになる。しかしネット版、ダウンロード版いずれも画面を閉じるとそれらは使えないようになる。
画面内にいるイエス、ブッダ、ムハンマド(最初から顔が隠されている)、布袋、ガネーシャ、神、ジヌー、空飛ぶスパゲッティ・モンスターの姿が時間とともに薄れていく。そこで消えてしまう前にカーソルを合わせ、クリックしてハートを出し、消えかかっていたのを元に戻す、というゲーム。1人でも消えてしまうとゲームオーバーとなり、焼け野原が表示される。
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