2015年全豪オープン男子シングルス
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大会2年ぶり5度目の決勝進出のノバク・ジョコビッチと2年ぶり4度目の決勝進出のアンディ・マレーの対決。ジョコビッチが勝利し全豪5度目・グランドスラム8度目の優勝を果たし、オープン化以降最多全豪優勝となった。またマレーはオープン化以降最多準優勝者となった。
概要 優勝, 準優勝 ...
2015年全豪オープン | |
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優勝 | ノバク・ジョコビッチ |
準優勝 | アンディ・マレー |
試合結果 | 7–6(7–5), 6–7(4–7), 6–3, 6–0 |
部門 | |
シングルス | 男子・女子 |
ダブルス | 男子・女子・混合 |
全豪オープン 男子シングルス | |
2015年 グランドスラム 男子シングルス | |
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詳細は「2015年全豪オープン」を参照
ニック・キリオスが全豪では1990年のアンドレイ・チェルカソフ以来となるティーンエージャーでのベスト8進出を果たし、2005年以来の地元勢でのベスト8になった。またロジャー・フェデラーは2001年以来14年ぶりに3回戦敗退となり、11年連続ベスト4の記録が途絶えた。