頭端式ホーム(とうたんしきホーム)とは、始発駅、終着駅、又はスイッチバック駅において、線路終端側に向けて旅客流動のある(改札口や階段等がある)プラットホームのことをいう[1]。ホームの線路終端側で、旅客が歩行する通路の横に車止めがある。なお駅構内の複数のホームのうち一部のみがこの形状となっている場合もある。
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また、並行した2面以上のホームを持つ場合、上空から見ると、「コ」又は「ヨ」の字にプラットホームが形成されており、その形状から櫛形ホーム(くしがたホーム)とも言われている[2]。