西村乙嗣
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西村 乙嗣(にしむら おとじ、1900年(明治33年)12月17日[1] - 1987年(昭和62年)10月31日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
佐賀県出身[1][2]。1921年(大正10年)7月、陸軍士官学校第33期卒業[3]。1931年(昭和6年)陸軍大学校第43期を優等で卒業[4]。
駐米武官補佐官、陸軍省軍務局戦備課高級課員を経て、1941年(昭和16年)3月、陸軍大佐に進む[2]。同年5月、北支那方面軍第4課長に補され[2]、支那事変に出征する[1]。大東亜戦争に入ると陸軍兵器行政本部総務部庶務課長から第16軍軍政監部総務部長に補され、ジャワに赴任した[1]。1945年(昭和20年)6月、陸軍少将に進んだ[1][2]。
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