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腕挫三角固
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腕挫三角固(うでひしぎさんかくがため)は、相手の肘を極める、柔道・総合格闘技等における関節技でアームロックの一種である。三角絞めを仕掛ける様な状態からのアームロック。両脚の中の相手の腕を極める、外の相手の腕を極める、相手の腕を伸ばして極める、捻って極める、様々なバリエーションがある。講道館や国際柔道連盟 (IJF) での正式名。IJFでの別正式名三角固(さんかくがため)、U.H. sankaku gatame。IJF略号SGT。現代仮名遣いにより、腕ひしぎ三角固めとも表記される。英語ではトライアングルアームバー(Triangle Armbar)。別名挟み逆(はさみぎゃく)、松葉緘(まつばがらみ)、松葉固(まつばがため)、三角緘(さんかくがらみ)[1]、腕挫松葉固(うでひしぎまつばがため)[2]。
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