源具氏
鎌倉時代中期の公卿。官位は従二位・左中将。勅撰集『続古今和歌集』以下に17首入集。 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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源 具氏(みなもと の ともうじ)は、鎌倉時代中期の公卿。中院、土御門、堀河と号す。従三位・源通氏の子。
概要 凡例源具氏, 時代 ...
時代 | 鎌倉時代中期 |
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生誕 | 寛喜3年(1231年)または貞永元年(1232年)[1] |
死没 | 建治元年9月14日(1275年10月4日)[2] |
別名 | 中院、土御門、堀河 |
官位 | 従二位・参議左中将 |
主君 | 四条天皇→後嵯峨天皇→亀山天皇→後宇多天皇→熈仁親王(伏見天皇) |
氏族 | 村上源氏中院家分流 |
父母 | 父:源通氏、母:法印珍喜娘 |
子 | 具顕、北畠親子(権大納言局とも。伏見天皇典侍) |
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子の具顕(? - 1287年)と北畠親子は伏見天皇側近の京極派歌人として知られている。具顕は『弘安源氏論議』を弘安3年(1280年)に著したことでも知られる。