ウィキペディアから
『日出る国の工場』(ひいずるくにのこうじょう)は村上春樹、安西水丸共著のエッセイ集。
日出る国の工場 | ||
---|---|---|
著者 | 村上春樹 | |
イラスト | 安西水丸 | |
発行日 | 1987年4月1日 | |
発行元 | 平凡社 | |
ジャンル | エッセイ | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語 | |
形態 | 四六判 | |
ページ数 | 256 | |
コード | ISBN 978-4582828245 | |
ウィキポータル 文学 | ||
|
1987年4月1日、平凡社より書き下ろしエッセイ集として刊行された[1]。「あとがき」及び表紙、挿絵を安西が担当している。装丁は新谷雅弘。1990年3月28日、新潮社より新潮文庫として文庫化された[2]。
1986年1月から8月にかけて取材を行った各工場に関する訪問記・エッセイで、訪問場所は結婚式場や農場など全7箇所。村上はこれらについて「個人的興味で選んだもの」[3]としている。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.