山口二矢
日本の右翼活動家 (1943-1960) / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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山口 二矢(やまぐち おとや、1943年(昭和18年)2月22日 - 1960年(昭和35年)11月2日)は、1960年(昭和35年)10月12日に発生した浅沼稲次郎暗殺事件の実行犯。
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概要 山口 二矢, 生誕 ...
山口 二矢 | |
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浅沼暗殺時の山口(左から2人目) | |
生誕 |
(1943-02-22) 1943年2月22日 日本・東京都台東区谷中 |
現況 | 裁判前に被疑者死亡 |
死没 |
(1960-11-02) 1960年11月2日(17歳没) 日本・東京都練馬区氷川台 東京少年鑑別所東寮2階2号室 |
死因 | 自殺 |
墓地 | 青山霊園 |
職業 |
大日本愛国党の活動家 大東文化大学聴講生 |
罪名 | 殺人罪 |
親 |
山口晋平(父)、村上浪六の三女(母) 村上浪六(母方の祖父) 村上信彦(母方のおじ) |
動機 |
浅沼の訪中時と安保闘争での言動への反発 日本で広がる左翼運動の抑止 |
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1960年(昭和35年)10月12日、政党代表放送で演説中の日本社会党の党首浅沼稲次郎を脇差様の刃物で殺害した。山口は逮捕され東京少年鑑別所内で縊死した。