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ワット・アルンラーチャワラーラーム
タイ王国のバンコクにある寺院 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
ワット・アルンラーチャワラーラームは、タイ王国のバンコクにある寺院。アルンは暁の意味である。三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台ともなり、チャオプラヤ川の川沿いにたたずむ姿はバンコクを代表する風景にも数えられている。またワット・アルンは現在の10バーツ硬貨にも描かれている。一般にはワット・アルンの名でも知られる。また英語においてはTemple of Dawnと呼ばれているが、これが三島由紀夫の暁の寺の由来になったと考えられている。
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チャオプラヤー川から見たワット・アルン | |
所在地 | バンコク バーンコークヤイ区 |
格付け | 第1級ラーチャウォーラマハーウィハーン |
宗旨 | マハーニカーイ |
備考 | ラーマ2世御用達寺院 |