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メタルガルルモンは
アニメ『デジモンアドベンチャー』で初登場。アニメのために新規に制作されたデジモンで、同作では最強クラスの実力を備えていた。劇場版でウォーグレイモンとの合体進化によりオメガモンに進化し、以降オメガモンが登場する作品に多く登場する。
携帯機にはデジモンペンデュラム5から登場。
青と黄色が基本の配色となっており、腹部の文様を合わせてガブモンと多くの共通点を持っている。「超進化シリーズ」という玩具の一種ではガブモンからメタルガルルモンへの変形が可能となっており、両者の共通点が玩具に確認できる。
ガルルモンが全身を生体金属クロンデジゾイドメタルで機械化し、ミサイルやマシンガンを内蔵したサイボーグ型デジモンで、ガルルモンの最終形態。メタル化をしても持ち前の俊敏さは失っておらず、全身に隠されている無数の武器で敵を粉砕する。背部から伸びたアームからビーム状の翼を展開して超高速でネット空間を飛行し、鼻先にある4つのセンサー「ノーズレーザー」からは不可視のレーザーを照射しており、赤外線、X線などあらゆるセンサーを使って前方の対象物を分析することができるため、視界の届かない暗闇に隠れた敵も正確に捕捉することができるため一度戦闘になると逃亡は不可能である(アニメ『デジモンアドベンチャー』ではピエモンの「トランプソード」も捕捉していた)。
体が黒いウィルス種のメタルガルルモン。通称・暗黒式機械獣。「ブラックメタルガルルモン」と呼ばれることもある。
追加武装とセンサーが強化され、身体も遠距離および近距離まで対応した全身武装化のためワーガルルモンのように二足歩行になり、右肩にビーム砲、左腕にメタルストームというガトリング砲が追加された。遠距離への狙撃、中距離への広範囲の砲撃、近距離においても超高速連射能力を持ち、圧倒的な火力を誇る全砲撃の威力はマグナガルルモンの1.2倍以上に達するとされ、まさに俊敏に移動可能な獣火器でもある。
石田ヤマトのパートナーデジモンであるガブモンの究極体として登場。声優は山口眞弓。初代第39話ではヤマトがエンジェモンの放つ希望の紋章から生まれた矢を受けたことで初進化した。
『:』でのサイズは上記の旧作より巨大になっている。
漫画『デジモンアドベンチャーVテイマー01』ではエイリアス3の一人であるヒデトが固有名「メルーガ」という個体を育て、使役した。普段はウォーグレイモンの「オーグ」とジョグレスしてオメガモンの姿を取っている。名前は種族名「『メ』タ『ルガ』ルルモン」をもじったもの。
X抗体版で登場。声優は山口眞弓。レジスタントに所属し、ウォーグレイモンと共にオメガモンと戦闘する。
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