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テレビでフランス語(テレビでフランスご)は、NHK教育テレビジョンで2008年4月2日から2016年9月21日まで放送された、フランス語の語学講座番組である。
2008年度にNHK語学講座番組が刷新され、ドイツ語・スペイン語・イタリア語・中国語・ハングル講座とともに、前身の『フランス語会話』から改題された。
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今期[いつ?]が最後の放送。
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2013年度本放送 - ニコラは第3課から降板して、出演部分は編集された。ミニ・スキットは第3課から第13課までヨアンとキム、第13課からセレスト、「ユーロ・キッチン」は放送3か月目からジェニファー、それぞれが担当した。
2014年度再放送 - ニコラは本編12課まで、「ユーロ・キッチン」に毎月、それぞれ出演した。キムとジェニファーが出演するコーナーはなかった。
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パリ、マルセイユ、トゥールーズの3都市を紹介し、ネイティヴゲストに各都市の出身者が出演した。
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ナビゲーターの知花はフランス語話者で、司会進行時にフランス語を話して文法解説する。
テーマは「パリで輝く仕事人」。クリステルとシリルが部屋でテレビを観ている。7つ道具から職業を推察し、次いで働く様子を見て、コミュニケーションの助けとなる表現を取り入れ、単語を入れ替えて練習する。最後に「好きな香り・嫌いなにおい」など5つの質問をする。
テーマは「心に響く言葉」。クリステル、ジェシー、マリー・ピエールが部屋でテレビを観ている。各回ごとのテーマに沿ったスキットを見て、フレーズを Salon de culture 進行役のニコラとミゲルが解説する。後半はニコラ、ミゲルと講師の桑瀬、宮下、三浦らが、文学や過去に著名人が残した言葉を取り上げて解説する。
北村が講師、クリステルとシリルが進行役、髭男爵が生徒を務め、ジェニファーはフランス家庭料理、クレモンティーヌ親子はパリスタイルを紹介し、ほかに著名人インタビューや視聴者質問などを紹介する。
毎回最後に発音の歌を流す。北村が振付と発音のポイントを紹介してジェシーが歌う。ヴァンソン・ジリが作詞してドミニク・シャニョンが作曲した。
2005年10月から2006年3月の「フランス語会話」の再放送。
生徒役を設けず、コトバを研究するフランス研究所で、國枝先生が所長、パトリス、ケティ、フレデリックの3人を研究員、それぞれに設定した。最初のコーナーで、パトリスが一つの母音と子音を取り上げて発音する。次いで毎回設定したフレーズを元に、パトリスらが3つのシチュエーションを演じるスキットと解説が続く。中級となるスキットコーナー「リュミエール・デュ・ミディ」は月毎にテーマを設けて南仏の様子を紹介し、スキット内の応用表現や文化的背景などを解説する。ミニコーナーとしてパトリスが擬声語を紹介する「オノマトペ」の回があり、最後のコーナーで、フレーズを街の人々へ問い掛けて返答を聴き取る。
文化コーナーは週替わりで、新作「MAINS ET MERVEILLES フランス伝統職人 匠の技」(TV5MONDE制作)、ほかに2005年度「ケティのフランス事情通」(再放送)、映画や音楽関係のインタビュー、などがある。
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