ゼビウス
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『ゼビウス』 (XEVIOUS) は、ナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)から1983年1月[注釈 1]に発表されたアーケード用の縦スクロールシューティングゲームである。発表時のキャッチコピーは「プレイするたびに謎が深まる!! ~ゼビウスの全容が明らかになるのはいつか~」[4][注釈 2]。
概要 ジャンル, 対応機種 ...
ジャンル | 縦スクロールシューティング |
---|---|
対応機種 |
アーケード (AC) 対応機種一覧
|
開発元 | ナムコ開発一課 |
発売元 |
ナムコ アタリ |
デザイナー |
遠藤雅伸 池上正寿 佐藤誠市 岡本進一郎 |
プログラマー |
遠藤雅伸 深谷正一 小島伸一 |
音楽 | 慶野由利子 |
美術 |
遠山茂樹 遠藤雅伸 小野浩 山下正 |
シリーズ | ゼビウスシリーズ |
人数 | 1 - 2人(交代プレイ) |
メディア |
業務用基板 (91.25キロバイト) |
稼働時期 |
INT 198301291983年1月29日 発売日一覧
|
デバイス |
8方向レバー 2ボタン |
システム基板 | Namco Galaga |
CPU |
Z80 (@ 3.072 MHz)×3 MB8842 (@ 256.000 kHz) MB8844 (@ 256.000 kHz) |
サウンド |
Namco (@ 96.000 kHz) ディスクリート |
ディスプレイ |
ラスタースキャン 縦モニター 288×224ピクセル 60.61Hz パレット1152色 |
売上本数 | 約1万5500台[1] |
その他 | 型式:XVI |
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海外では、米国アタリ社に対し、南北アメリカおよび欧州全域における業務用機の独占的製造・販売権が許諾され、英国で開催されたアーケードゲーム機の展示会「ATE'83[注釈 3]」にて発表された[3]。
本作は『ギャラクシアン』(1979年)や『ギャラガ』(1981年)などと並ぶナムコシューティングの名作として大ヒットし、タイトーの『スペースインベーダー』(1978年)に次ぐ売り上げを記録[6]。後にさまざまなパソコン、家庭用ゲーム機に移植された(#移植版)。