![cover image](https://wikiwandv2-19431.kxcdn.com/_next/image?url=https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/66/Cross_demo.svg/langja-640px-Cross_demo.svg.png&w=640&q=50)
クロス (紋章学)
ウィキペディア フリーな encyclopedia
クロス(英: Cross、仏: Croix、古仏: Crois, Croyz)は、紋章学における、幅広の帯が垂直に交わり、4本の腕がシールド又はフィールドの上下左右の端までわたる十字の形をしたチャージである。フェスとペイルを交差させたものと捉えることもできる[1][2]。また、十字を取り入れたチャージの総称である。チーフ、フェス、ペイル、ベンド、シェブロン及びサルタイアーに加えて、紋章学の基本的なオーディナリーのうちの1つである[3][4][5]。キリスト教との関係を意味することも多い。
![Thumb image](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/66/Cross_demo.svg/320px-Cross_demo.svg.png)
Argent, a cross Gules